Go Navy! (乙)

プラモや造形やりたい放題! (>o<)

ロービジ

イタレリ 1/48 Boeing F/A-18F Super Hornet

 F1もプロ野球も終了し、毎年この時期は虚無感吹きすさぶ寂しいシーズンとなりました。若い頃は「さぁゲレンデで暴れるぜ!」とばかり盛り上がるシーズンなんだが、もうかれこれン年程ブーツの装着が無いな(苦笑)。
 今年の成績は1/48が3個、1/72が2個だったけど大改造、修正が多かったからまずまずだったとしておこう。しかも12月が丸々1ヶ月余ってしまったし…。
   ◇
 次回作はボチボチ決めるとして、場繋ぎとして過去作を紹介することにした。前回戴いたコメントにてやまちゃん殿とイタレリ評で語ったのも良い切っ掛けとなり、今回はイタレリのF/A-18Fです。
 DSCN2270
これは2004年頃に仕上げたもので、当時唯一の1/48ライノだったのだが当然のごとく勇み足イタレリの常で、未だ実機のデュプロイメントも始まっていない時期の、先行開発型をモデライズしており、素組ではVFAのデカールを貼りつけられないということになる。
 当然手直しを施すことになった訳だが、そう大変なものでもなく、

1)機首上面のCIT(要はIFF)バルジの装着
2)後背面スピードブレーキと主翼付根付近のLEXの除去
3)ECSエキゾーストの形状修正(Lot26からの煙突タイプになる前の形状)
4)スクエアーなパイロン取り付け角の修正

等々が、最低限、少なくともやっとかなければならない修正ということになる。
DSCN2272fa18f48vfa41tCITバルジはプラ板削り出しを貼り付ければよいし、(2)はそれぞれパテ埋め、ECSエキゾーストは四角く斜めに掘り下げ、方形の開口部を持ったカバーを作成して埋めてやればいい。
パイロン取付穴は、前側のキットの穴を塞ぎ、外翼3.5度、内翼4枚分を4度外側に傾く様に開け直してやればよい。DSCN2274
これ以外にもエアインテーク内部が外側のスクープと筒抜けになっているので塞ぐ、複座型固有のキャノピーフレームへのロケットモータバルジの追加、JHMCS(Joint Helmet Mounted Cueing System)センサーの自作(写真だと全く判らん--笑--)等を行っている。
因みにこのセンサーはRevellの1/48は(少々チープだが)ちゃんと再現されている。作る機体によっては後席にも追加する必要がある(Lot29以降)。作例は前席のみ。
蛇足になるが、例のメッシュ状態の前脚扉は当該部位が凹んだ網目モールドがあるだけで、何の工夫もされずシッカリ塞がってる。まぁここを正確に処理するのは1/48以下だと無理だろうね、Revellの透明パーツってのはNiceアイデアだと思います。

テな感じで、こんだけやればこのイタレリのキットも立派にデュプロイメント・バージョンになるのだが、今となってはハセガワもRevellもあるからねぇ…。
DSCN2273御覧の通りシェイプに大きな破綻もないからライノにしか見えないし、当時としては良作キットだったわけである。
作例はTwoBobsのデカールでVFA-41に仕上げたが、これは個人的なVF-41コレクションに加えたかったことが動機…まぁ暫く待ってRevellでやれば苦労も少なかったのだが…。

因みに僕はホーネット系列は余り好きではない。むしろ嫌いかもしれないし…。海軍機お気に入りランキングだと20位圏外だし、多分~海軍機でなければ軽くスルーしている筈だ(笑)。したがってハセガワの1/48キットは買っていない(爆)。EもFも先にRevellを大人買いしてしまったからだ…。

え?何で嫌いなのに大人買い?  放っといて…
さて、次回作は何にしようかなぁ?



イタレリ 1/72 Agusta Westland AW-101 Merlin 【完成】

DSCN1569DSCN1568←これは何だ?こんなことやってるからブログの更新が月に2回の体たらくなんだぞ(反省)。
 当然、海軍縛りにすると他の作例は話題にすらできないのが辛いところだな(笑)。

   ◇
 はてさて、とうとう11月も晦日になってようやくマーリンの完成報告、しかもギリギリだね。
DSCN2258
まずはその証拠写真(?)から。塗装はライトゴーストコンパスグレイ一色で詰まらないんだが、最近NATOもUSNもこのパターンだから仕方が無い。

DSCN2253b仕方が無いとはいえ、イタレリの説明図は滅茶苦茶でスクリーントーンの貼り間違えかなんか知らんが、云う通りに塗ると全面メタリックグレイになるから気をつけてほしい(ったって塗る人はいないだろうけど)。
 
 作例は第1ヘリコプター・グループの機体でキットのデカールを使用。カルトグラフ製なのでマット仕上げながら全くシルバリングは出ないのがありがたい。
DSCN2256特徴あるパドル型メインローターブレードは全面黒の指定だが、上面はややゴーストグレイ寄りが正しい筈なので、今回はダークゴーストコンパスグレイとした。前縁は黒鉄色。このブレードはBERP(British Experimental Rotor Program)ブレードと呼ばれる開発当時は先進的な試みで有名なもの。
回転翼の欠点である回転方向と進行方向との相対関係における、抵抗(対進行方向)および失速(対逆進行方向)の課題を軽減させようという技術の成果でして、全く速度性能など関知せず…といったスタリオンシリーズの直線回転翼と違ってなかなかカッコイイ。
作例は収納などを考慮し、取付は全てのブレードをスナップ式として取り外せるようになっている。
DSCN1560この場合キット通りだとローターが外せないので、ハセガワのポリキャップを仕込み、ドライブシャフトも真鍮に置き換えるなどの処置を施した。
ローター…イタレリは実機通り折りたたむ様に作れるとしているが、3番4番が2番5番ブレードの下側に潜り込む様になっておらず、素組では無理です。
DSCN2261DSCN2263←そんなわけで、まともな可動はこの2ヶ所だけとなりました(笑)。
この絵で気付いたけど、後部両舷に張り出したバブル・ウインドはキットでは真円になっておりちょっと残念。実際は縦に馬面になってるのが正解。
 
DSCN2265DSCN2264正解といえば、イタレリだと茶飯事なのだが、細部のアンテナ類、ワイヤーカッターその他が押し並べてオーバースケール
おまけに今回ミラーを作り変えてるからそのままだと違和感ありまくりなので一部を除いて全て作り変えた。今回時間が掛かってしまった理由である。元気があった訳ではないがワイパーも風防のモールドを削り、真鍮線で自作しています。オ~シンド。写真じゃ判らんが、ミラーには洋伯板を貼ってあります。

 とまぁ、こんなわけで(基本キットは)発売からかなり経ってしまったものの、念願かなってようやくマーリンの完成1号機であります。
実のところマーリンも1/48で欲しいというのが本音でありますが、イタレリ・スタンダードながらこの1/72もなかなか捨てたもんではないと感得した次第・・・。そういえば生涯初のイタリア海軍機でもあります(微笑)。

お粗末さまでした。

イタレリ 1/72 Agusta Westland AW-101 Merlin その2

DSCN1543 更新滞り気味で『死んじゃったんじゃないか?』と思われてもナニなんで・・・。
 ←さて、実際届いたのは先月末だったんだけど、お気に入りの輸送機系キットが2つばかり積みに加わりました(笑)。
 物凄いピンボケの箱写真で御免なさい。
上はイタリア空軍になっちゃうけどC-27Jスパルタンでイタレリの1/72。下はお待ちかねのC-2グレイハウンドでキネティックの1/48。 誰も知らないだろうけど輸送機フェチの僕には最高の前倒しX'masプレゼントになったのです。嬉しい。

DSCN1548DSCN1545 いそいそと仮組して見る(胴体だけでスマン)。「おお、やっぱスパルタン大きいぞ」などとほくそ笑む、そりゃさぁハーキュリーには及ばないけどね…、コイツはUSN/USMCは採用していないのが残念…、イタリア空軍で作るか…。C-2もやっぱ1/48だとデカイな、完成すんのかな?--苦笑--。

   ◇

 さて、マーリン君ですが、サンディエゴに行く前にそこそこ進捗はあったんだが、記事にする程でもなく今回まとめてご報告。「年内完成はチョロイぜ」なんて言ってたが、もう11月だな、少し気合いを入れないと危ないかも…。
 今回のマーリンは艦上運用仕様なので、当然のことテール・ローター部分はブームの付け根からポキリと折りたたむ様になっています。キットも御親切にそのギミックが再現されているんだけど、まぁ、普通はどちらかに固定するわな…。これは、伸長時の固定が課題になるからであるが、今回ちょっとささやかなチャレンジを…。
DSCN1538←最近『ネオジム磁石』って流行ってて、フィギュアの脚の裏に埋め込んだりすると、その強力な磁力でもって鉄板の上なら直立を保証してくれる…といった利用法があったりします。ならば「1/72ヘリのテールブームくらいどってことなかろう」とばかり、写真の様に隔壁の裏側に接着して引っ張り合うようにしてみました。
DSCN1541凄いんだよね、スチール定規なんか御覧の通り吸いつくよ。



DSCN1542←象が踏んでも…じゃないが、カッター載せたぐらいだとびくともしない。とりあえず成功。
因みにヒンジ部は軸をピアノ線に置換してあります。ヒンジの連結部分もプラでは脆弱なので真鍮線を軸打ちして補強しました。

DSCN1552ヘリコの模型の出来の分水嶺って色々あるんだろうが、やっぱサイドミラーがあるタイプはキットのままじゃまずいよね?
ってことで、しんどいんだけどイヤイヤながら自作する。
↑これはキットのパーツ。やっぱ太い。
DSCN1550←でハンダ付けで真鍮線をこんな感じに…。
ミラー部分は面倒くさいのでキットのを流用して…。

DSCN1553←仮組で様子を見る。あとは最終工程で微調整。めでたしめでたし。

でも、ワイパーはクリアパーツにモールドされてるから、なんか片落ちなディテールアップだな(笑)。元気があったら削り落して自作するんだけどな…多分このままでイイヤとなるでしょう(爆)。

DSCN1557DSCN1559b
本体は既にグレイ吹き終わってウォッシングまで終わったところです。やっぱカッコいいよなマーリン。

次回、いよいよ完成か?。


アドリア海のコチョウゲンボウ( Agusta Westland AW-101 Merlin 1/72 Italeri)

 今頃何だと言われそうだが、実はRevellが1/48でヴェンチュラを出すといってから数ヶ月経つ…。小躍りして喜んだのだが未だ音沙汰がない。正直このサイズはとおの30年前に諦めていただけあって『やっぱ止めます』は困るのだが…。
 しかし、最近は何だかんだで昔妄想ネタでしかなかった機体が続々とキット化されていくんで嬉しいよネ。空軍ネタなんだが1/72でフジミがF-15Eとか…EGIアンテナを世界初表現キット!とかだったら大人買いしますが、まぁ無理なんだろうなぁ~。

 ◇
 いや、旅行の準備とかで結構忙しく、プラモもおざなりになり気味で恐縮です。結局、バッカニアの次は大方の期待を裏切って掲題の通りアグスタ・ウェストランド マーリンとなりました。キットはイタラで初版は出てからそれこそ数年経ってる訳で、時期をずらしてASW、AEWと各タイプが発売されているのはご存知の通り。結局採用に至らなかったMarine-Oneまである(笑)。
今回は最新バリエで汎用トランスポータタイプのTTIを作ります。ええ、もちろん本ブログ初登場のイタリア海軍です。
 まぁ、イタリア海軍をやろうとすればハリアーIIかこいつかアトランティック(ねぇよそれは…)くらいしかないし、ここのところヘリは遠ざかってるんでって、いい機会だしね。 

 ヘリコは私の製作歴でもイタレリ製が一番多い、故にそのティストってか勘所はわかってる訳で、年内スケジュールが厳しいが何とか仕上がるだろうという安易な読みもあるのだが、果たして…。

 DSCN0792
 1/72でも実機は結構大きい。私は1/72なら中は適当でいいと考えているのだが、このキットはカーゴドアが開閉可動になっているので今回は真面目に作る(笑)。といってもキットのパーツしか使わないけどね。で、写真はカーゴドアのヒンジ部分をピアノ線に置換したところ。これをやっておかないと、後の工程で必ず折る(爆)。
DSCN0795←側板は左右ともタイプの違いを吸収するために別パーツになっている。まぁそれは良いのだが、側板が本体より薄いので、そのまま組むと段が目立つ。エバーグリーンの短冊を貼って対応。

DSCN0798DSCN0797
キャビンの内装は極簡単で左舷6脚、右舷2脚、4脚と一体成型の椅子を取り付ける
だけです。塗装指示は黒/オリーブドラブのだけだが、ヘッドレスト、座面は明るいグリーン(ロシアングリーンぽい)に、ベルトはライトイエローに塗る。エナメルのダークグレイでウォッシュの後デッキタンでドライブラシ…。まぁこれのどこが適当でないのか?と突っ込まれそうだが(笑)。
DSCN0800←ヘリキットの難所は、個人的には「窓と風防」~。昔からクリアパーツ恐怖症で、できれば後付けしたいクチなんだけど、イタレリは一切そんな奴の都合など構わず、多くのキットが先に内側から接着させる方式である。な訳で、パーツ曇らせることなくシッカリ接着したい私はエポキシを使っている。
写真はウインドパーツにセロハンテープで持ち手をつけたところ。ここをピンセットでつかんで接着部分に持っていく。こうでもしないと絶対に汚してしまうのだ(笑)。まぁ、エポキシだから汚しても剥がせるのだが、ここは2重の安全策といったところ。十分に硬化したらテープは剥がし表側をマスキングする。

 さて、ここまで出来たら胴体貼り合わせ。以下次回。
 


OA-4M スカイホーク モノグラム 1/48 【旧作】

ここ2,3日急にアクセス数が増加している、といっても2倍強といったところだが、ホビーボスのデモンは人気があるんだな~と。
トムキャットが完成したんでその相乗効果かな?

   ◇

 次回作に悩んでて更新もままならぬので、またまた旧作を持ち出しての場繋ぎをば・・・。
oa4m48a1 ←はかなり大昔にMAでレヴューしたOA-4Mで、期せずして私がMA誌上での最後の仕事を飾ったものだ。当時はドジオちゃん設立のレプリカ、MAの双方で依頼を受けていた時期だったが、いつまでもMAで仕事するとは何事か!とドジオちゃんがゴジラ眼で怒るんで、お金を貰えない方のレプリカを優先し、以後そちらに一本化したのだ。だからその時点から僕はプロではなくなった(爆)。懐かしい話だナ。
 
 その後、都内某模型店のショーケース内に放置状態だったのだが、数年前店内改装だか引っ越しだかで処分するかも知れないからということで貰い下げ、ようやっと帰艦となったわけ。海兵隊機の数少ない完成品ということで、海外向けのMy HPではこの作例に賛辞をくれる海兵隊士官・下士官・予備役諸氏からのMailが沢山あり、俗に『マリンコ・ホイホイ』になっている。その内の何名かは今でもメル友になって貰えている。軍関係者でモデラーって結構多いらしい。
 oa4m48a

 さて、kitですが、初出は1985年春。まさに阪神タイガースの躍進初期、バース、掛布、岡田3連発の頃だから古い話だ。
 まだモノグラムが単社で頑張っていた頃で、まさか出るわけが無いと思っていたアイテムだけに(そりゃ既存のA-4パーツ流用とはいえ)発売は感動的なもんだったのだよ…。でMAのY編集長(当時)からのご依頼を2つ返事でお受けして嬉々として製作に及んだのを覚えている。しかも掲載はA-4の特集号になり1/32ハセガワ担当が小池龍成師匠とのことで気合いが入ったものです。

 とはいうものの、世界で23機しか存在しない機体だけあって資料も少ないのに苦心していたところ、後藤師匠の悪友(?)として名高い鎌倉のM氏(一応伏せておきます、無駄だけど)が気前よく・・・
 『おぉっ!だだだ、だったら せせ拙者が、いい岩国で撮ったやつを分けてあああげますゼ!』
と貴重な細部接写画像を大量にしかも無料で焼き増しして贈呈してくださったので非常に有難かった。Mさん、本当にありがとうございましたです。もう、私をお忘れかもしれませんがお元気にされてるのでしょうか?写真は今も大切に保管しています。

 もとい、そんなわけでデティールUPのバックボーンが完璧な状況で、このキットには何をしたら良いのかを簡単に説明すると、新造されたパーツはインテーク部分を除くボディと風防+キャノピーなので、A-4Eのパーツのままになってしまったインテーク部分の修正。あとは細々としたアンテナ関係のフォローだけなので簡単といえば簡単なのだ。あ、それと、F4Dでも触れたが前縁スラット部にある段差消し、あと全面スジ彫りもやってます…これは必須工作だけどね。
 簡単といってしまえばそれまでだが、ただ、そこはモノグラム・・・なわけで、「風防は素組だと閉状態には簡単にできない」とか、「風防のヒンジ部分の再現性が実機と違う」とか『修正簡単だけど、だからって手を抜くなよトリップ』が仕組まれている。
 インテークは、M系のエンジン強化型対応で拡大化されてるので、作例では単純に3分割し、プラ板を挟み再構成後、段差を本体側と繋がるように鑢った。同じ拡大版とはいえA-4M型とは違う膨らみ方をしてる。1/48だと微々たるものなんだけどね。
oa4m48b 燃タンはフィン付きのロングテールしかセットされていないのでボブ・テールに改造。この辺はA-4の定番工作になりつつあった。誠に時代を感じさせる。尻のAPR-25/ALQ-126はキットでは角ばってて左右の大きさも同じなので、丸く加工して左を少し小型化するといい。
 やったのはこの程度だが、あくまでも85年の作りなので、その後にモデファイされた点はこの時点では当然フォローされていません。まぁ、機会があればその内にハセガワのキットを使って紹介できるかも知れません。
oa4m48c裏側。あらら、真面目にブライダルフック追加してるワ(笑)。

 当時キットにはH&MS-13としながらOUTLAWSというハテナ?なデカールだったので手描きでH&MS-32にしてある。別売りデカールなど無かったし、どうせカウンターシェードだから凝る必要もなかったからね。
色は当時発売なったばかりのMrカラーの特色を瓶生。私は基本的には下手クソなので『プラモは綺麗に作ろう』を目指しており、カウンターシェードは苦手…。汚れ過ぎず、きれい過ぎず…で私はこの位が模型としては好きな仕上げだ。
 
 1/48のA-4はこの時期から暫くモノグラム一択の時代が続く、またRevellとMonogramの合併などの騒ぎもあって、旧モノグラム版の航空機関係のキットは極端に市場から姿を消すという便乗騒ぎも影響し、再販もされなかったから特にA-4好きは辛い時期だった。
 そんな中ホビークラフトとハセガワが相次いで新規を発売してくれたのには驚きと共に感謝に堪えない。 が、しかし、OA-4Mは未だにモノグラム以外1/48のキットが無いのである…。TA-4Jが出たから間違いなく出るとは踏んだのだが…ハセガワさん何とかしてください。

 何?垂直尾翼ですか?アレ簡単に修正できるんで我慢しますよ(笑)。

 
 

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こんにちは!
都内在住、楠木慎一と申します。
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  • 昔モデルグラフィックスに(以下同文)
  • ガンプラは嫌いだが、おそらく同じ世代の誰よりも作ったことがある。
  • 今はサラリーマン(BIPROGY:旧 日本ユニシス 雇用延長勤務)で最後の御奉公中です。
  • カワイイ♀のペルシャ猫を飼っている。
  • 後藤仁師匠の不出来な一番弟子です。


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