昔作ったもの
自衛隊の呼称改変は『自衛軍』とかにしといて欲しい、陸軍、海軍じゃどうも戦前の嫌なニュアンスとかイメージとかが想起されて気持ちが悪い。海外呼称も”Self Defense Navy(Air Force)"とかならすっきりするな、どうもMaritime~じゃ締まらん。
しかもこれ、タミヤパッケージでも実勢は千円ちょっとで購入できるというお手軽アイテムでして、入門コースにはある意味恰好でしてビギナーには是非お勧めのキットだと思います。
このデカールはSWIP+AFC599(在り・なし共)という改修を受けた後のマーキングなので、キットのメタル・ウイング版だとその改修前の機材となりますんで、正確には付属のデカールを使う事は出来ないのです。
キットのBuNo.161662だとたぶんSWIPではなくAFC599だけの適用ですが、まずもって外見上は見分けがつきません(でもキットはAGM-88吊ってるよな?)。
形状については全く問題なく、ハセガワやフジミのキットで誤解されてるレドーム形状はレベル1/48を縮小コピーしたかと見紛う位バッチリです。但し、部品分割が実機と異なるラインでなされており、接着痕はしっかり消し去らないと妙なことになります。バラストは必須でパチンコ玉で2~3個も詰めればOKでしょう。僕はハンズ等で手に入る半インチの鉄球を1個使ってます。
キットはA型初期の位置でして、そのままE型として完成させるとまずい事になります。
ココは鈴木幸雄さんの図面なんかもミスってるので気をつけましょう (鈴木さん、もしここ見てたら次回直して下さい)。 正しい位置は内翼パイロンよりやや内側になります。デテ&スケのダナベルの三面図は"珍しく"ココが実機どおりですね(笑)。
修正方法は本ブログ立上げ当初にキネティック1/48プラウラーなんかでもやってますので参考にしていただければと思います。
実機は折りたたみ部側面とパイロン外側面が面一になるので外へずらして接着してください。特に折りたたんだ時、素組ですと違和感が出ちゃいます。
この作例はエキゾーストを金属パイプと銅板の重ね合わせ加工で自作したものに置換しています。作り方は過去に何回か紹介させて頂いてますので割愛します。
1/72でこのお値段ですからロックアイII 8発とAGM-88 HARMが2発だけなのは仕方ありません。しかし、A-6と言えばスネークアイ、スネークアイと言えばA-6というくらいのコンビですのでハセガワのウェポンセットからMk.82を奢ってあげたいものです。12発だと結構使いますけどね…。
因みに1975年頃のハイビジ・マーキングを施したA-6にロックアイIIを吊るすのは正解か?という問いかけがあるが、そこは模型だから堅い事は言わんで良いでしょう。1967年以降の塗装なら全てのイントルーダーに可能性はあったし、実弾訓練設定なら充分にアリです。でもキットのHARM(開発開始が1974年なので~)をハイビジのA-6には吊るすのはあり得ないのでやってはダメ。一応~念のため。
キットの脚周りはスケール充分な出来ですし、タイヤもハブのメリハリが明確で塗装し易くなっています。ここはフルードチューブを追加するなどしてそれっぽく手を加えると良いでしょう。
尚、写真のマーキングは期せずして最初のRevell 1/48のキット付属デカールと同じ(スティーブン・クーンツの居た?)VA196 "メインバッテリー"になり、こちらは『デビル506』でマイクロデカール#72-495を使用しました。但し、モデックスその他が空軍書体になっていました関係で、それら全てスケールマスターNAVYレターセットで置換する手間がかかってます。一応参考まで…。
【総括】
ざっと流しましたが、こんな感じです。イントルーダーは1/72のみならず長い事キットに恵まれていませんでした。また、満を持してのフジミが期待を裏切ってくれた時には眼の前が真っ暗になって絶望的でした。
そんな折1/48でRevell、1/72でイタレリと相次いでリリースされて当時喜びにむせたことを思い出します。まぁ、今の目では辛いところもありますが、1/72は当面このイタレリがbestの位置を占める事でしょう。
今度このキットを作るとしたらおそらくはタンカー型(KA-6D)になるとは思いますが近々予定に入れられればなーと思っています。
では、次回まで…
いやいや~大英帝国がEU(欧州連合)から脱退することが決まりました。これは僕個人的に猛烈に嫌な流れであります。つまりヨーロッパにおいて僕の大嫌いなゲルマンの統一国家が成立…いわば『ドイツ第四帝国』が発足することを意味するからであります。
地図を見てください、昔のフランク王国の範図そのままに(ぽっかりとスイスの部分で穴は空きますが)EUという名の『ゲルマンの領土』が色塗られるというのが判ります。そればかりか、ポーランドをはじめとしてチェコ、スロバキア、ハンガリーとスラブ系及びスウェーデン、フィンランドまで『無血獲得』している状態でありまして、なんとメルケルは一滴の血も流さずタナボタで『ちょび髭』がなしえなかった野望を実現させてしまったのです。
さすがに学習したなゲルマンめ!という所でしょうか…。
いや、タナボタは失礼か…
『綿密な権謀術数の下、移民を大量にイギリスに乱入させEU脱退を誘発…といったところが正解でしょう』
と 雑誌ムー編集長三上丈晴なら何の根拠もなくシレっとそう言うに違いありません。そう、全てが大ドイツ帝国復活のための陰謀だったのです。ナチの再来です!嗚呼!恐ろしい~。
その後も推して知るべきです。
きっとこの次は、ジョンブル追放を果たしさえすれば無用の長物と化した大量移民をゲットーに追い込んだり、ガス室送りにする計画が控えているはずです。
ホントにクラウツったら非道で野蛮で残酷で極悪で困ったものですね。F1ドライバーとプロスキーヤーとサッカー選手とパンクロッカー以外のドイツ人は皆消えてなくなればいいのに…。
そうよ!ドイツさえなくなれば、きっとF1もワールドカップも冬季オリンピックも楽しく見られるのにね…。ああ、またしてもクルクスでT90&T14とレオパード2&ルクレールが撃ちあうんですかね?…胸アツ…イヤ、恐ろしいですね。
古来、『猫に小判、豚に真珠、キ○○イに刃物、北朝鮮に核爆弾、ゲルマンに軍事力』と言いまして、これまでは辛うじてジョンブルがEU加盟国だった関係で彼らが『ゲルマン・フランク族監視役』として機能していましたが、それも終わりを迎え、これにて世界は破滅へと向かうのです…。ジョンブルよ!あんたらの罪は重いぞ!そういや先の欧州大戦もチェンバレンという腰ぬけジョンブルの責任が重かったな…。
(25%くらいは冗談ですから、ドイツやフランスの大使館に投書とかしないでね!)
(画像は僕と同じ思いを抱く人等が作成したらしきものを無断リンクしています-笑-)
◇
先達『反省は自虐じゃない』なんて話をしましたが、似た内容で弊社の平岡社長の話があったので、将来ある中高生向けに(って見てる人居るのかね?)パクリ紹介しましょう(社長ごめんなさい-爆-)。
『失敗の数は同じでも、その失敗を自分が失敗したと「自責」で捉えられるかどうかが、その人にとって次の成功に大きな影響をもたらす』と、まぁ私がここで言ってた事とシンクロする内容がハーバード・ビジネス・レビュー 2016年5月号に掲載されている記事「4つのバイアスが人の行動を型にはめる ~なぜ「学習する組織」に変われないのか~(フランチェスカ・ジーノ、ブラッドレイ・スターツ)」の中で説明されている…という話です。
失敗原因の捉え方とその後の成功の関係を調べるために、被験者に2つの異なる難しい課題を出し、その結果、最初の課題で失敗したのは自分の責任であると受け止めた人は、次の課題で成功する確率が3倍にもなったそうです。
やっぱそうだろうな(笑)。何でも他人の所為にする奴は絶対に成功しない。
で、「失敗の数」と「自責」の関係…として以下のようなグラフが示されていた。
(さすがに誌面のはパクれないので自分で作図しました…)
A:最も失敗を活かして成功しやすい。「失敗の数」が多く、かつ「失敗を自責で捉える力」が高い。
B:「失敗を自責で捉える力」は高くても、その力を活かす「失敗の数」が少ない。
Aに行くポテンシャルはありながら、新しいことにチャレンジしていない。
D:多くのことに挑戦して失敗の数が多いものの、自責で考える力が高くない、失敗の原因を他責にしている。
失敗から成功につながる学びが十分に出来ていない。
モデラーだと塗料と道具とデカールとキットの所為にする下手な人だね…。
一方、メーカーだと自社製品をネットで『ステマ』する某社か…、まぁどことは言わないけど(爆)。
上記で特に強調したいのは『自責の念があれば失敗の数が多い方がよろしい…』という捉え方ですね。
日本人だと『失敗したら切腹』が従来の美徳だから(笑)。この辺はチャレンジを評価する周囲の価値観も変わらないとダメなんで、やたらと『減点法』の学校の先生方にも変革を求めたいところです。『だから言わんこっちゃない!』とか言ちゃう先生!貴方はダメよ!
要するに日本人の多くは失敗した事のみに着目しAをBに封じ込める傾向があるという事…、それじゃイカンわな。
言うまでもなく最も救えないのはCで、チャレンジもしてない癖に、やたら他者に批判的な奴…というニートや『2ちゃんねる』で良く見るタイプ(笑)…、ま~他山の石としたいところですな。
ま、ゲルマンも反省してるんなら『今度こそ…』大人しくしているわけですがどうなりますやら…。
◇
本題。つーても過去作でお眼汚しになるんから心苦しいんですけど、若い人には馴染みがないキットだろうから更新のために利用させていただいた。
ノースアメリカンは創設者のキースの綴りがKeysでイングランド系のキースと違うのでなんか怪しいし、たぶんキーファーとかケプラーとかを改名したに違いないゲルマン系だ[要出典!]から今回のアバンとも同期するしね(爆)。
キットは恐らく70年代にリリースされたものではないかと思います。このサイズなら僕が始めたころだとキングサイズ・シリーズの方にラインナップされてしかるべきキットなのに、確か1/72標準シリーズ(?)のライトグリーン帯箱でした。
大胆に左右分割された胴体パーツに恐れをなして、当初は購入すらしなかったのですが、それもそのはずで、プラモを始めたころはハセガワのキットと言えば紫電改、F9F、プラウラーが標準だと思ってて、筋彫りでもないこのキットの出来にガックリと肩を落としたわけですから…。同様にコルセアIIとイントルーダーやスカイホークにも泣いたなー…。当時は母艦上にあったアイテムで、1/72はまともに作れるのはプラウラーだけで、色々妥協してやっとトムキャットとバイキング、ホークアイ位しかなかったのでして寂しい時代でした。というか現用JETはロクなキットがなかったかな(笑)。
そんな経緯もあって90年代になって気紛れで作ったのがこの完成になりました。
どうしようもない機首・ウインドシールド周りの形状と、間違った断面形のエアインテーク(でも最新のラッパのキットも大して似てない…)と、まぁ今日の目では辛いディテールになってしまうのですが、それでもまぁそんなに嫌いじゃない。全面スジ彫りにして、ピカピカに磨けばそこそこ見られる筈と頑張って完成させたものです。
デカールはマイクロのRVAH-1のSmokin' Tigersの機体でして恐らくは65年頃ベトナム沖をインディがウロウロしてた頃の塗装。古いんでクリア部が多少黄ばんでいたり…。
初期のハセガワ製品は押し並べて同じ傾向でしたが、コクピット、射出座席、脚周りの細部には全く頓着しておらず、車輪フェチの僕は全くの出鱈目になるのを承知で、フジミのF-14で余った主車輪を着けたりしている。でも車輪がまともだと少しカッコ良くなるのだから仕方ない(笑)。後ろのあんな所をこんな感じにしています。
ヴィジランティは通常翼下にパイロンを介して何かを装着することは殆どないのですが、当時余りにも寂しいというわけで『えーい、長距離フェリーじゃ』と燃タンを吊りました。無い方が『美人機』っぽいという意見もありましょうがお許しを…。
そんなこんなで時代も変わり、この超々マイナー・アイテムのヴィジランティでさえ1/48、1/72とリリースされるとか一見有難い状況ではありますが、トランペッターのあの『愛情のないキット』には今一つ気乗りしないため1/72は未着手…。そしてこのハセガワのキットも、新しい箱(小池画伯版)で三箱ほど在庫があり捨てられずに残っています。何を夢見てるんでしょうか?しょうもないですね…。
とまれ、この完成品は僕の中では割と気に入ってるので『失敗』だとは思っていません。悪しからず(笑)。
※ブリテンネタの所為で長くなってしまってすみませんでした(苦笑)。
先にブログの閉鎖とか、終わらせ方云々をちょこっと書いたけどーその源泉というのが、海軍・海兵隊縛りにすることで他のアイテムに時間を割けなくて往生している~という個人的事情によるところが多い。
『別に模型なら何をやっても良いんじゃないの?余所様だってそんな徹底してる人少ないぜ?』とはS君の弁だが、まぁ、そうなんだけど今日僕が喰ったラーメンの画像upしたって喜ぶ人はそういないだろうから、その手は避けたい…。
そういう流れもあって、たまには良かろうと今日はクルマのプラモそれも心の友であるフェラーリ関係で鬱憤晴らしさせていただくことにした。
◇
先日納屋を整頓してたら~
←の箱が出てきまして、実は粗30年くらい前のキットでフジミの1/24エンスージアスト・シリーズの当時のパッケージでDino246の後期型であります。
Dino206/246は大好きな僕ですからさぞ作り倒したのだろう?と思われるかもしれませんが、このキット拘り派にはトラップの多い製品で、確かに当時は良いキットであったことに異論を挟む気はないが、個人的にタイヤサイズが気になって仕方がない。箱絵の様にフェンダーに窮屈そうに収まるのが実車イメージなのだが、キットは径が足りて無くて結構隙間が出来てしまうんでカッコ悪いのである。
ところがである…
←こんなことやってやがる(爆)。
バカだねぇ~『Dinoでドアフル可動をやるんじゃー』と夢を追い、この状態で20年以上放置しています(苦笑)。しかも今やるとすればドア切り出し用にボデイカウルは2個使ってただろうに、当時はお金も無かったんで『ドアのために一個潰すの勿体ない』とご丁寧に切り取ったドアをそのまま使っている(嘲笑)。
ピラーとかも真鍮を芯にエポキシ・パテで作り直すという『お前はミッシェル・コンティかよ!』といった感じのセミスクラッチ工法。いや、確かにコンティ氏に心酔していた時期でもあり、おそらくその影響もあっての工作だろう…。
フロアは真っ赤なフェルト敷いてたり…。
今は滅多にやらないプラグコード追加とか、そこかしこに愛情の発露が…、なんか懐かしい。
←結構高かった資料本。
こんな風になる『予定』だ(笑)。
しかし、英国輸出用の右ハンドルのDinoなんて…。
ドアの開閉モデルって、結構やってる人いるんだけど、実車通りのドア前部がフェンダー部内側へちゃんと潜り込むヒンジの製作をしてる作例は滅多にみないので、これもチャレンジの動機にはなってて、そこまでは出来上ってるんですけどね…。前述の通り自作のピラーの仕上げで面倒なことに…。
つー感じで反省したのか次に作った同じエンスーのディトナとか、
←このタミヤの傑作のモデナ、(写真忘れた)テスタロッサ等は素直にストレート組みしている。結構作ってるでしょ?
しかし、このモデナのキットは組んでて感動した。タミヤのカーモデルキットはやっぱり世界一ですよ!ホントに日本人として誇らしい気持ちにさせてくれるプラモデルです。その割に作例の出来が良くない?イヤイヤ作って15年位は経ってるので勘弁してください。
タミヤと云えばF1物も作ってるのですがスクーデリアのモノは
←このF2001にも感動した。感動したのは良いんだけど、そのカウルの合わせが絶妙過ぎて、厚塗りの僕は『こらー塗ったらカウル閉まらんで…』と予想。ちょっと合わせ部分を削り塗面の分を稼ぐつもりが削り過ぎで大失敗。
これはその失敗例になってしまった。まぁ、だからといって2002年初期仕様になってるということではありません。
←で、今リベンジ中。ってこの状態から4,5年変わってないんですが…。
僕はカーモデル全てクリアーをウレタン塗装でやってるんで、こういう可動や着脱系はどうしても塗面の厚みが課題になってしまいます。
←まぁーコレなんかは成功例に入れて良いF1-2000で、この車は『見た車体』シリーズで好きな車の最右翼といって良いフェラーリです。シューマッハが久々にマラネロへタイトルを獲得させてくれた最初のマシンだし…。
310は、まーアレだが、ロリーバーン体制が確立されて310B、300、399とこのF1-2000は正常進化系で復活なったフェラーリの象徴でして好きなマシンばかりだから当然キットも多い。
←だもんだからRevellの1/24にまで手を出している始末。
このF1-2000のキットはノーズの側面形状が間違ってて、苦心惨憺して何とか修正した所で手が止まってますが…、
中でも一番好きなのは399なのだが、残念なことにこの99年はミハエルが脚をやっちまってシーズンの殆どを棒に振る羽目になり、エースドライバーをエディ・アーバインで闘わなくてはならず、残念なことに鈴鹿で負けてドライバーズ・タイトルを逃す事になってしまった。この画像は似たような感じで『後一歩でタイトルを逃した系』として641/2とF399の2ショット(涙)。何れも1/43タメオの傑作。この43の399はシュミー車で作っちゃったけど399は何れ1/20でも作りたいと思っていて、そん時はアーバイン車で完成させたいと思ってます。
←これも同じく1/43ですが前回コメ欄でちょっと話題になったJBの遺作(?)の412T1とT2(涙)。
T1はBBRのキットでちょっと似て無い。勝てないマシンだったけど12気筒最後のフェラーリなので思い入れは結構ありまして、
←このいろいろと問題の多いプロター1/24最後のフェラーリ(412T1B)とかも作ってたり…。
ベルガー車ですがゲルマン系だけどベルガー大好きなんです僕(笑)ってか、僕は前にも言ったけど師匠が中国人を嫌うのと同じくらいドイツ人(ゲルマン人)が嫌いなのだ!西ゴートのローマ侵入以来世界のもめごとの殆どはドイツ人が起こしている!あいつらさえいなきゃ戦争は起きないんだ!と思ってます。
これは知り合いのドイツ人上智大留学生も賛成していたから多分正しい!
『良いゲルマンはF1ドライバーとプロスキーヤーとパンク・ミュージシャンだけだ!あとはみんなクソだ!』
(モチロン冗談ですからネ…抗議のメールはやめてください)。
←で、その嫌いなドイツ人(ドイツRevell)が作ったフェラーリのキット、2003GAですが初めてまともに完成した1/24のF1で、これもシューマッハ黄金時代の円熟期に入った頃のマシン。
円熟と云えばその前年度無双状態だった名車…
←この2002も作っていますが、これ初めてのStudio27のキット。
これが2万円弱の高価なキットなんでインジェクションでも欲しかった所…
てか、一応ドイツRevellであるんですけどね、1/12が…。
その夢がかなうのはいつの事やら(フジミに期待したんだけど)。
そんな感じでプラモの穴埋めは全てホワイトメタルorレジンのガレージキットになってしまうんですが、コストパフォーマンスがどうだろうか?
←フェラーリだけ(当然他チームのキットだってあるわ)ですが、多分この一山だけでも
20万円は下らない額をつぎ込んでる(家人のプレゼントも数点あるが…)。
ガレージキットったって、90年代以降のものはタメオも作り易くなったし、インストもオールカラーになってて見やすかったりと立派な代物なので不満は無いんですが…。
真中のDino GTSはメーカ忘れた…インストが手書きのコピーで80年代まではガレージキットってみんなこんなノリでした(笑)。ウインドシールドは塩ビで黄ばんじゃっててもう使えないし…。どうしよう?
◇
またまた、長くなっちゃいましてスミマセン。でもこれで『海軍の飛行機や車両艦船作りブログ運営しながら、F1やらフェラーリやらマッスルカー作りたい』僕の悩みが少しは理解いただければ幸いであります。
え?そんなの悩みじゃねぇって?御尤もです。ハイ。
- 昔モデルアートにレビューを書いていたことがある
- 昔モデルグラフィックスに(以下同文)
- ガンプラは嫌いだが、おそらく同じ世代の誰よりも作ったことがある。
- 今はサラリーマン(BIPROGY:旧 日本ユニシス 雇用延長勤務)で最後の御奉公中です。
- カワイイ♀のペルシャ猫を飼っている。
- 後藤仁師匠の不出来な一番弟子です。
- 32
- 35
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- 72
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