Go Navy! (乙)

プラモや造形やりたい放題! (>o<)

USN

古の海賊は手強い ~A-7E コルセアⅡ~ ( フジミ 1/72 その2 )

記事のコメント欄が賑わうのは何気に嬉しいのですが、それはつまり更新が疎らであることの証であり、コメ友様に甘えてる余り褒められた状況にあらず…。ということで内容が地味ながら、今日も『フジミ 72 コルセアⅡ』で更新です。

その前に…
ガルパン最終章04←昨日届きました。ガルパン最終章の円盤 第4号。
本編は劇場鑑賞済みなので今更ですが、オマケのブックレット、OVAの『タイチョウ・ウォー!』と秋山の戦車講座ぐらいしか新規お楽しみが無かったんですが、改めて見る戦車CGの動きは都度気になるポイントで『静止→コマ送り』と我ながらバカの極みである(笑)。
オマケOVAは本編で出番のなかったケイ様が結構MC的で、まぁ楽しめた。知らない学校の知らないキャラも結構居たのはボーナスだったかも…。コアラが『?』ではある。
 残すとこ2話あるが、本当返す返すも生きてる内に完結を願いたい。私的にはまたしても聖グロに敗退…ってのが望む所。で、妄想するところ第5話で大洗の優勢展開なるも、第6話で愛里寿のセンチュリオン新規追加になるコメット巡航戦車部隊(これはマチルダ隊を総入れ替え…)に翻弄されて惨敗する大洗( 個人的には胸熱 -笑-)。結果、敗戦で肩を落とし(前半優勢で油断から大失敗をやらかし、戦犯となって)涙するドンゾコ連中と各チーム・メンバーを前にして…
「もとより皆の協力で大学に受かろうなんてのは間違っていたんだ!」
と河嶋が独白し、皆の健闘を讃え感謝を述べ「浪人する覚悟」を決めてENDING…だったらカッコ良いラストになるだろうなぁ~と…。出展が古くなるが トム・クルーズ、デミー・ムーア主演の「アフュー・グッドメン」の結末と同じ…。『本質的に正しい行いとは何か?』を問うて終幕という具合である。まぁ、俗物監督の水島くんには出来ない芸当だろうけどね(笑)。ただ『戦車がゴリゴリ動いて、キャッキャウフフ』がメインの娯楽アニメですから、そこまで望むのは酷です。彼も別にシェイクスピアになりたいワケじゃないんだろうしね(笑)。
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今シバいてるのはこいつです。

 さて、本題。今日は本当にショボいですから覚悟しておいてください。
修正したインテークリップ←前回指摘の『Amazonマークの如きつり上がった口角』の修正です。
左舷側がそうだったのだが、要するに外部を太らせ、内部を削る…という美容整形施術をすれば良い。
突出部に「薄付け」っというよりラッカー系パテは禁物なので使わず、エポパテを少量盛って行うわけだが、ご存知の通りエポパテはA剤B剤を水でこね回して攪拌するので、硬化前は極めてプラスチックとの相性が悪いのです。ましてやこのような小面積では作業中剥がれて制御困難です。で、(初心者にはお勧めしかねる)荒業なのですが、水で充分攪拌が進んだ後はラッカーシンナー(或いは流し込み接着剤)を含ませます(少量です)。これでポリスチレンとの相性は良好(だって溶解させるワケですから~)となりますので形出しが楽に行えます。少々硬化も遅れますが、一方でプラとの接合は充分。
 形状の修正ついでに(修正位置上の)AN/ALQ-126のバルジも位置と形が悪いので直しました。

インテーク内部の上顎部←A-7もF-8もインテークのここをこんな風に鏡面に仕上げられるのは、このフジミのA-7のキットだけです。
それだけでもこのインテーク分割方式はノーベル賞モノだと思いますが、嵌合がイマイチなので功罪は相殺になるのでしょうか?今の技術なら一体で成型すれば悩みは解消ですね、億が一タミヤ様が出すような時には是非お願いしたいものです(まだ、云うかぁぁぁ!)。

M61A1砲口周り←先程のAN/ALQ-126のバルジはこっちの絵の方が判りが宜しいでしょう。が…、
本旨はM61A1バルカンの砲口の処理でして、キットはB型との共通化の弊害でフェアリング(つかバルジ)が別パーツを貼る方式。文字通り『とってつけた感』丸出しになるので、先のエポパテで機首のパネルとなだらかに繋がる様「谷部」をなじませます。パネルラインも掘り直しになりますので結構面倒な手当てとなりますね。でもヤルとやらんでは最後に効果の差が露顕するのは間違いありません。

無理ゲーな外部パーツの取り付け←同様に、E型のみに存在する胴体左右側面に存在するコンジットですが、画像忘れましたがランナー状態が悲惨なゲート処理で成型されていまして、初心者なら間違いなく切り出し時に破壊します。
ニッパーは使わずに、ヒートペンがあれば先端に「マチバリ」や「廃カッター刃」を取り付け、慎重に「溶かし」つつ切り離すのをお勧めします。作業前にランナー枠ごと一旦分離しておくと作業は安全でしょう。ヒートペン等無い場合はそうやって『パーツに力が及ばない所』から、徐々にランナー部を切り飛ばしていき最後にゲート部分を切る…というように進めていく他は無いと思います。とにかくこのランナー設計は「無茶振り」が過ぎます(苦笑)。

ラダーの修正
←発売当時に手持ちのデカールとか実機写真との比較時に速攻で判明したエラーですが、フジミのラダーはヒンジ部の傾きが傾斜し過ぎています。画像赤の破線で示したものがキットのラインでした。
一旦ヒンジ部の凹線を埋め、正しいラインを彫り直します。
画像にもありますが、上端部の長さがキット実寸で約1.5mm程短いのが原因ですね。比率は下端基準で実機写真から0.724:1と算出しての結論です。ライン修正時に削り去ったアクチュエーター接続部(両舷にある…)も作り直しになります。

スタビレータの全遊動化③スタビレータの全遊動化②←特にフジミに限った話ではありませんが、All flying tail形式のスタビレータ(当然この造語が適用される)をベロ式で接着させるというのが『昭和の流行り』でして、当然本キットも違わずです。個人の好みなので欠点とまでは申しません。
しかしながら、実機の駐機状態では油圧が抜けた下がった状態を示すものが多く、僕も従いたかったので一旦ベロ穴を埋め、「ピボット式」に修正しました。軸は5度25分上反角がある…とされていますが、1/10度の精度は出せませんので、模型的に6度程曲げた(熱した)ピアノ線で軸を打っています。

スタビレータの全遊動化④スタビレータの全遊動化①胴体側の開口も、一応目検ながら直交を出すことに努力は払っています。
←まぁ、目立って左右非対称には見えない…と判断。
これで勘弁して下さい(笑)。
ついでながら、ALR-45レーダー警戒装置レシーバー部(フジミはB/E共通パーツにしていますが、キットはE型のタイプでA/B型には使えません)や、E型で拡張された尾部のAN/ALQ-126 ECMアンテナ部も注目。後者は若干ボリュームが足りていませんが、今回はこのままいきます。

 真にマニアックな細かい視点でこのフジミのキットを眺めると御覧のように修正点が結構出ます。開発時『昭和』であった点や実際1/72スケールだと考えれば、充分に及第点を与えられるキットですが、まぁブログのネタ的に『素組』では芸がない…ということでお許し下され。

 さて、次回は完成…という事にしたいですが、相変わらず天候に左右され、また他キットに浮気も考えられますんで断言はしないでおきましょう(笑)。
ショボ回でしたが、毎度ながら最後までお付き合い頂けた方には感謝多謝。

では…

古の海賊と対決 ~A-7E コルセアⅡ~ 他 ( フジミ 1/72 )

 もう実際には数週間前の出来事ではあるが、著名な漫画家である鳥山明氏がこの3/1に逝去されました(合掌)。個人的に大きな想い入れはないが、10代~20代の頃その画力において大いに影響を受けたアーチストの一人だったことは確かでありました。まさに「巨星落つ」ですね。
わいわいワーゲン←代表作の『ドラゴンボール』は残念ながら僕の琴線に触れることはなく、キャラクター・デザインの一部を存じ上げてるに過ぎずその多くは語れません。その前の『Dr.スランプ』の方がややもって知る所が多い…と言う感じでして、それでもこのバンダイからリリースされた『わいわいワーゲン』は嬉々として購入していた次第…。なんとチューブ入りのバンダイロゴ入り接着剤…懐かしさにも程があります(涙)。
他に『ほよよカーチス』とかシトロエンTypeH(タイプ・アッシュ)の『んちゃバン』など、興味のそそられるアイテムがありました。何れも7~800円の価格で売られていたものです。えらいお買い得感…。
 手許に残ってるのはこのキットが唯一で、いつか作ろう、いつか作ろうと思うだけで未だに未着手のまま40余年が過ぎた。
今、手にしても当時(1981年)のバンダイの底力が伺える傑作で、各キャラの造型は見事と申せましょう。1stガンダム・ブームと時を同じくした製品ですけど、出来の方は断然こちらの方に軍配が上がります。
キットを眺めながら感慨にふけっていても、氏はわずか6歳上なだけ…ですから『イヤ待て、俺も他人事じゃねぇ~んだぜ…』と、覚悟に拍車がかかった感じであります(苦笑)。やっぱ漫画家さんてイロイロ無理が祟るんだろうなと…。コレばかりは『イキモノとしての寿命』の話でして『他山の石』…というわけには行きませんからねぇ…。

サムネイル

  さて、本題の前に、鳴り物入りで割り込んだF-35Bのお陰で中止になってた1/48 モノグラムAV-8B ハリアーⅡの状況報告を…。
透明ランナーでノーズのARBS用カメラ窓を再現機種のスポンジは保護目的←未だご覧のありさまで、やっとこさパネルラインの彫り直し、インテークリップのパーツも接着/整形 等々が終了し、士の字まで行ったところ…。先端にあるARBS(Angle Rate Bombing System )のカメラ/シーカー部の表現が気に入らなかったため、クリアパーツは使わず、クリアランナーで自作したレンズを実機通りに嵌め込む方法に変更しています。仕上げは#800~#2000の耐水ペーパーで磨き倒してますのでスポンジで養生してあります。インテークのブリード・ドアも開口部の数が足りないので上4箇所とし、ドアもパーツは使わずプラバンで置換しています。

エッチングパーツ 何故か今回はエデュアルドのPEパーツがありましたので編隊灯、チャフディスペンサーの部分を削ぎ落とす下処理(チャフは段差解消のためプラ板貼付けとか…)を行った上で使っています。労力の割に効果があるのか否か?不安ですね。AFVに比べ、航空機用のPEパーツってイマイチなんかノリが悪いです(苦笑)。

 で、やっとこさ本題。その前に…
不評を買った「値上げ版」の嵩増し箱←皆様はこのパッケージをご存知だろうか?
一連のフジミ72箱より大きいA4サイズ…。これ90年代に一度出回った悪名高き『箱替えだけの便乗値上げ版』でして、まぁフジミさんとすりゃ『黒歴史』…。
当初7~800円で売られてたラインナップを軒並み2,000円強の定価に変えて市場に並べ始めたのです。ユーザーから総スカンを食らうなど(おそらく)ひと騒ぎあったのでしょう、あっという間に…
現行のパッケージサイズ←モトの体裁に戻りました(苦笑)。このときあの1/48トムキャットも同じ要領でリリースされてました。アレも酷かったなぁ…(遠い目)。
先の『嵩増しBOX版』と何ら内容変わらず、早々と元の定価800円に…。何だろ?静岡商工会議所辺りから抗議でも入ったんじゃなかろうか? にしても安易な値上げ策に何とも言葉もなく…。ま、以降F1キットを1/20で展開とか、艦船モデルで定評を得るとか光るモノを持っているメーカーさんだけに「過去の過ち」として、今はただの笑い話ですけど、ちょっと変わったエピソードとして触れておきました。当時フジミに何があったのか? 真相が知りたくなる「妙な振る舞い」でしたね(笑)。

閑話休題。実際のところ内容薄いんで前口上が長くなりまする…。
 前回のコメント欄でコメ友(?)やぐちさんとのやり取りから急遽ラインナップに上がったゲテ…フジミ1/72 A-7 コルセア二世…。数合わせ(中川師匠と個人的に競う総年産機数のため)ということで始めましたが、いや、これけっこう大変かも…。
退けが凄い←これは、当時A-7のキットとしては話題になったインテーク下部を別分割としたものですが、斬新な分割法に技術力が追いつかず、そこかしこに「ヒケ」が発生。おまけに嵌合も悪くソフト99の薄付パテが大活躍です。写真はありませんが当然胴体も同様です。この「瞬着だと浅過ぎてヤバい」感じの微妙なヒケは往生させられますね。
顎がAmazonマークの様相確かにパッと見の全体型とか悪くないキットなんですが、正面からインテークを望むと「Amazonのマーク」みたいに片方がつり上がってニヤけてます。ほんのちょっとなので「オレ何か下手打った?」と他のキットもチェックしましたが皆同様でした。これもヒケの影響と思われ…。どうやって修正するか考え中です。
レドームの断面も実機はもちょっと『真円寄り』ですが、キットは上部に少々ボリューム不足が伺えます。
キットの前脚室表現笑っちゃうのが…
←前脚室の処理。86年のリリースだからまだ「昭和」だったわけで致し方ないと云えばそれまでだが、こりゃ今の目だと苦しいですよね? ESCIも似たような感じだった筈なのでゲテ…フジミだけを責めるのは酷なんでしょうけれど…。ホビーボスは流石に21世紀入って…のものだからちゃんとしてますが、アレは…ってか一連の「ラッパ・ファミリー」のA-7キットは機首形状が全くダメだから論外…。しかたがありません…
少し良くなった?ギア基部をソレらしく補完して、素通しの脚庫の隔壁を追加しておきました。
あと、海軍向けのA-7はカタパルト・ラウンチ・バーを装備している関係で、脚庫前にそれが通過する開口部があり、それも開けておきます。脚庫内に配管とか…1/72なのでやらないと思います(笑)。

何か、軽く済ませようか…なんて高を括っていましたが、シーヴィクセン以上の難工事続きになりそうですね(泣)。
再開したAV-8Bと32のF-4Nと同時進行でGWまでには完成させたいと目論んでいますが、どうなりますやら…。

今日はココまでです。お付き合い頂けた方には感謝多謝。

F-4J PhantomⅡ 完成! ( 1/32 レベル旧 [70年代金型] )

 前回記事のコメント欄で報告済みの タミヤ版 F-35Bに関しては回を改めて触れることに致しまして、今回はイヨイヨ念願の 『でっかいファントムⅡプロジェクト バージョン2』に相当するRevell(旧版) F-4J、コード名『ひと月ファントムⅡ』の方が完成いたしましたので、その御報告に集中とさせていただきます。本人興奮気味(マジ?)故に写真点数20を越しますのでスマフォでご覧の方にはご迷惑をおかけしますが何卒ご容赦下さい(笑)。
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『五月蝿いファントム爺』は閲覧禁止!

 「風呂敷を広げた」所謂『作成宣言』が2018年の1月ごろの話で、本格着手が同年5月、途中グダグダしてて機体組み立てが完了して塗装に入ったのが昨年初夏頃だったわけで、足掛け5年も費やして「この程度かよ?」とか云われる向きにはご退場願います。最初っから『100年ファントムⅡ』に比して「その 1/1200 位のクオリティ」の出来になるって云ってんだし、その指摘は本質的に意義を理解していないバカであることの証明だし、こちらとしては『んじゃ、てめぇ、同じことできんのかよ?』と毒づいて差し上げるだけです。私は別にテメェらの承認なんざケツの毛程も望んでは居ません。悪しからず。
つか早く死ねよ『口だけファントムⅡジジイ』連中は! 何なの偉そうに? 別に渡辺御大のRF-4Bは渡辺御大の作品であって、お前らの作ったもんじゃねぇだろ? それと比較して他人様の完成品をどうこう云う権利なんかねぇだろ?
 (すいません、ちょっと色々あって 毒づかせて頂きました。別に全てのファントムⅡ・オジサンを敵に回したいわけではありません-汗-)

 さて、初見の人もご覧になってると仮定して、情報を整理させていただきます。その2018年が明けた頃『32でデッカイファントムⅡが欲しいな』と、レベルの新しい方(ったって90年代製品だけど)の32キットをベースにF-4B/N型を始めますって風呂敷を広げまして、作業始めていくうちに部品取りに使用したタミヤのキットと、その引き換えで不要となるレベル(新)キットの両余剰パーツを使えば『レベル(旧)キットを芯にもう一機できんじゃね?』というスケベ根性というか貧乏性が発症いたしまして、で、それの方が(当然クオリティ低いんで)今回完成に至った。という流れでございます。【解説画像】
アンテナ類の取り付けブライドル・フックやら 完成前の『儀式的工程』=最後の工程としては、特に話すまでもないんですが流用部品が全くないパーツを自作して取り付けて独り拍手喝采ということです。
←写真見れば何をしたかはお解りかとは思う。タミヤの海軍機向けパーツは1セットしか無くB/N型優先のため使えません。したがって全て自作です。ブライドル。ワイヤー引っ掛けるトコ(J-hook)はプラ廃材削り出しです。神経質に左右対象にするとかはやっていません。その他TACAN、UHFアンテナとか全て手作りです。実機がそうであったので少し大きめになってたりするものもあります。下面2箇所、上面一箇所のポジション・ライトとかはチョンボして手当前に塗装してしまったため、決死の覚悟で塗装が終わった後穴開けて...なんてやってます。お椀型にくり抜いてシルバーを塗り、ちょこっとUVクリアレジン盛って帳尻は合いました(笑)。で、これらを接着し、キャノピー嵌めたら全ての組立作業終了です。

32F-4J16c32F-4J16b32F-4J16a←グダグダながら完成しました。素直に嬉しい。
コレ思えば40年前にVF-33箱を購入し、バルサ材削って600ガロン自作して...ってやってたやつが頓挫し、その後、例の『ゴジラ眼仕事』の時、下関の松本師匠の作を見て『諦めた』とか~様々な思いがあってのチャレンジでした。マトモに作ったのは地球上で多分僕が2人目…のはずでしょうね、それだけで嬉しい。
32F-4J16d他人に何と申されようと、別にリベットなんて打たなくたって僕にはコレで充分な完成度。主翼に"NAVY"の4レター、胴体にウォークウェイが映り込んだその美しい塗装面さえ得られれば『当初の目的は達した』と満足です。

32F-4J16e32F-4J16g最初っから『ファインモールドのキットを素組して寸法で2.25倍、容積で11.39倍したような出来栄え』しか望んでないんでこれでヨシ。そもそもVF-154”Black Knights”のCAGのデカールが貼りたい...ただそれだけが戦略目標だったのです。
32F-4J16h使用したデカールはAOAデカールの32-030で、72-73年のヴェトナム戦の時期、母艦のレンジャーがドック入りしててミラマーに居た時期の2パターンがセットされた大変考証の行き届いたもので、作例はAIM-9Lを吊ってる点でお解りかと思いますが、ミラマー版としています。空母名も記載されたままで大差ない(CVW-2側面フル表記のライン・フィード位置が異なる...程度)のですが、何よりも実機写真が豊富だった...という点が理由。
32F-4J16J32F-4J16k←余り需要があるとは思えない後方からのショット。
何が云いたいかと云えば胴体後部、よく見ればシンメトリーが適当でこの辺りに元キットの(ある意味)凄さを継承している(笑)。まぁ、僕は所詮体育会系なので全く気にならない。スパローの傾きもなんか左右非対称だが、これは接着時の固定方法が拙かった様で、例によって「ゴリラグルー・クリア」を使ってるから後ほど修正可能(苦笑)。シンメといえば主翼外翼の上反角もなんか怪しい(笑)。
32F-4J16R←この7:3の画角が素敵だ。つかそれしかこの旧キットを組む理由はないと申せます。
タミヤ1/32の何が拙いって、この画角が全く壊滅的に似ていない。みんな良く平気で作ってるよな?本当にファントムⅡを愛してたらあのキットは絶対許せない筈だよ。申し訳ないんだけど素組して喜んでる人の気が知れない...というのは偽らざる本音だ。最新キットの1/48がああならなくて本当に良かった。
32F-4J16q32F-4J16S似たような画角の画像が並んで恐縮ですが、しつこいながらもツルツルの仕上げっぷりを見て頂きたいだけ。ここに『松本ファントムⅡ』へのオマージュが込められてると理解して頂ける方にしか気持ちは伝わらないだろう。「例の本」をお持ちの方は確認していただけるはずだが、主翼に"NAVY"のレターが映り込んでいるのは松本御大の32J型、後藤師匠のS型、私の作例(VF-114も私の作です)だけだったと思う。然し乍ら前席キャノピー枠...妙に太いのはチト気になる。アーチ内側1mmくらい黒で塗って誤魔化すとか工夫をすればよかったかも...。
32F-4J16p32F-4J16n32F-4J16f真横、ほぼ真横、の左右違えと続きます。
側面も粗キットまんまでレドームはタミヤの余りパーツを使ってはいるが、まぁキットのを使っても接着部を均せば問題なく同じラインが出てたはず。今日の目で見たら『ク●キット』と云われても仕方がないクオリティではあるが、大事な所は間違っていなかった...ということになる。
32F-4J16L32F-4J16L232F-4J16m後方7:3画角3葉。インシグニアが内外両方の翼面に映り込んでるとか...好きなんですよ。 
主翼も下面の細部を除けばこれもキットオリジナルです。外翼だけ同じレベルだが新版(F-4F)の余剰パーツ。したがってキットでは不可だったエルロンはダウン状態にするため態々加工している。チラ見えするフラップ断面は通常赤で塗られているが、実機が白いままなのでそれに準じています。VF-154は翼端スコードロンカラーの塗り分けが独特でコレなんでトムキャットにも引き継がれなかったのか? 悔やまれます。
32F-4J16Ckpt01コクピットとか、見えないトコはどうでもエエんですよ。しっかり作り込んでたって「フェイスカーテンハンドルの塗り分け螺旋切ってない」とかダサいのいっぱい見てきたんで...。そこだけはちゃんとやっておく...、これは私の主義(笑)。一番目立つトコだもんね。後席中央部のリアヴュー・ミラーはタミヤ純正パーツだと何故か3個もあるので1個貰ってきた(笑)。写真ではわかりませんが鏡面はベアメタル貼ってます。
キャノピー開状態は「家庭内規則違反」だが、今回は可動化できなかったので許してもらいました。当然アクチュエータなんか無い(笑)。固定はゴリラ使ってんで収納するときは外します。
32F-4J16Btm下面は特に何も云うことはないんですが、残念ながらB/N型には使えないタミヤの脚廻りを流用し、伴って脚納庫とスピード・ブレーキ周辺も同様。キットにはない600ガロンをレベル(新)の余剰パーツから...と武装関係はAIM-7と-9を2発づつ(-9の弾頭以外はともにタミヤ製)という標準仕様。全て実弾にしています。J型もこの時期だと-9Lを装備できるので間違いではない。主翼インシグニアはこの頃だと30インチ規格のものに縮小されています。

 冒頭で毒づくなど、少々お見苦しいところもございましたがお察しください。「ウルセェジジイ対策」です。なんか知らんがろくすっぽ作りもせんくせに(つか作らせたら大したこたぁねーのよ)やたらガーガーやかましい連中が居ンのよF-4とF-14だけは...。
 先にも申し上げましたが、これは『松本ファントムⅡ』のオマージュとして作っただけなので、完成したらそれだけで満足なんです。何か「物足りない」って仰る向きは『自分の手でそれを生み出す』努力をしましょう。私は貴方を満足させるために手を動かしてるんじゃないんです。ましてや『渡辺御大の作に追いつこう』とかミジンコ程にも考えたこと無いし、もとより出来ないんで...。
 ということで、主旨をご理解いただけて、この珍道中をご一緒いただけた方には感謝多謝です。くれぐれもプラモでマウント取りとかに走らないでお楽しみ下さい。ホントどうでもいい。完成させたら勝ち!「ひと月ファントムⅡ万歳!」です。

ではでは...。

立ち直りに時間を要するダメージ( F-4J PhantomⅡ レベル 32(旧) その15くらい、多分 )

 すみません。キティちゃんのF-35Bが終わり、しばらく賢者タイムで更新が遅れました。つっても今日は内容ショボイんでアバンで新着キットの話をします。残念ながらタミヤの35BはAmazonでは発送が遅延してるようでまだ届いていません...、のでそれを期待してる向きには御免なさい。

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箱絵RF-8G←届いたのはこっちで、なんと1/72が6.4Kと信じがたい高値で3個ぐらい欲しかったのに1個しか許しが降りませんでした(泣)。何もかんもプーチンのク●野郎のおかげじゃ、馬鹿ったれめ!
でも何か、Swordといえばキャラメル箱だったのに、ちょっとだけ箱が高級になったりとか、金使うとこ間違ぉとりゃせんかい?と突っ込みたくなったのも事実。
仮組みできへんやんけ...←ごちゃごちゃ云わんと仮組み。
つか主翼つかえて仮組みできひんかってん...、アカンがな。主翼パーツ先端部約0.8mm程長いんでハマらなかったです。まぁ、長い分には切れば良いんで大した瑕疵とはならんけど...。
このスケールはどうしてもアカデミーとの比較になってしまうんですが、スジボリはちょっとヌルい。スタイルはちゃんとRFの特徴となる戦闘機型との違いをよく抑えてあります。然し乍ら可変取り付け角機構の再現はできません。
下面はオール・クリア・パーツ←下面パーツが無ぇなぁ と一瞬焦りましたが、何のことはなくカメラ窓ごと全部クリア・パーツとしたからでして、ランナーはこっちになります(笑)。個人的にはあんまり好きな処理ではないんですよね。
尚、RFと言ってもクルセイダーはカメラ窓の移動や有/無で個体差が激しいので要注意です。キットは側面左右で4箇所開口のタイプ。場合によっては塞ぐ手間がありますが、その配慮は無い模様。
デカール地味なので脱力←デカールは分遣先空母がハンコック一択ながらテイルレター違いのVFP-63という...当たり前ながら何とも言えん地味な選択でした。バックにわざとらしく写したバイセン機の再現には別売りを待つしか無いらしい(悲)。デカールは以前と変わりなしとすれば問題のない良質なもの。しかしなぁ~値段が張るだけにもう少し奢って欲しかったというと欲張りが過ぎるだろうか?
イスちょっと小さいんとちゃう?当然デカールに合わせたECMバルジ形状の違いも別パーツ化で抑えてあるなど、リサーチ力はある程度信頼おけるメーカーである点は優秀。
←射出座席は定番のレジン。だがちょいサイズ小さく感じるのですが...、最近大作が多いんで錯覚かな?
ということで、駆け足になりましたがSword 72 RF-8Gのプチレヴューでした。

で、本題。ブログ見直すと判りますが「でっかいファントムⅡのJ型」は一年前から粗何も変わってない感じでアレですね。実際のところ初夏にデカール作業やら仕上げのプロセスに入ってたところ
やらかし←「やらかし」てしまい、心傷?で手を出せないでいただけなんですけど(笑)。

機体に乗せてニヤニヤ様子見とか要らんことしてる最中だったと思います。機体から滑り落ちた後席キャノピーパーツのヒンジ部(右)が衝撃で折れたんですよ。普通こんなとこ落としたくらいじゃ折れないんですが...
暫く食事が喉を通らないくらいでしたね(嘘)。このパーツ...実を言えばすでに左側を一回折っててリペアしてるんですよね。その無事な方をまた折ったという、『このボンクラ何遍おんなじバカやったら気が済むねん、殺すぞ!』と脳内浜田雅功に怒鳴られた気がしてショック大きい(笑)。尚、画像はミラー付けなどできるくらい気分が回復した時点で撮影したもので、折った瞬間 リアルタイムにそんな心の余裕は持てないのが普通です。
キャノピーの中←隔壁をプラバンで追加したのは以前お伝えしました。が、結局完了まではエポパテ整形で対処しました。
ヒンジは折れたままで作業進めています。何か切なかったですね。
というのは感傷アッピール過多ですね(笑)、単に、順番というものがありますからね、リペア後のヒンジに気を使って作業しなければならない...というのを回避したまでのことです。
ミラーとか←ここでもまだヒンジ直さずミラー取り付け作業を進めてます。感傷が過ぎるというものです(しつこい!)。
残念ながらとっておきのエッチング・パーツはタミヤ製にしか合いませんので手作り品です。本体が洋白板切り出し、ステーは0.3mm真鍮線をハンダ付けしてます。手が掛かってる割にあんまりサイズ・形状揃えるとか気を使っていません(爆)。みんな折れたヒンジの所為です。
リペア終わり←はい。直したよ。
コレ、左側もそうなんですが一辺0.3mmで穴あけて真鍮線で補強入るようにしてプラ棒接着→固着後整形するんで、結構面倒臭い修正作業になります。接着線消し、塗装し直し、で2日ほど潰しました。ショックのデカさはリペアの工数に比例する...というやつです。つか、落としても大丈夫なように早く床にカーペット敷きなはれ!ちゅーだけの話なんですけどね(苦笑)。
ノズルはもうこれでOK風防と第3キャノピーの固定懸案だったエキゾースト・ノズルはタミヤ純正が余剰となるのでそれを使っています。F-35Bのノズル塗ってる時、ついでに(B/N型の方も含め)塗ったものなので、色は適当です。ココは「五月蝿いジジイ」が居ますんで本来頑張らんとイカンのですが、全く執着していませんで御免なさい。風防&第3キャノピーがようやく機体と接着する段階に来ました。接着には以前も申しましたが「ゴリラ グルー・クリア」を使ってますので、マスキングテープで固定しています。2/4のキャノピーは位置決めに使ってるだけで接着はしていません。撮影忘れて照準器(この時代HUDじゃない)が不明瞭ですがちゃんと載ってます。F-4Fのパーツを使ってるので大して良い出来ではないです(笑)。

次回、完成...の予定です。
まぁ、J型は余剰パーツ救済プランなんで、メインはあくまでもB/N型の方...ということで更に力抜いてますから余り期待はせんといてください(笑)。

では、ショボイ「完成前夜祭」でしたがこの辺で...、お付き合いいただけた方には感謝多謝!
ごきげんよう。

タミヤには足向けて寝られん! ( F-4N Early Type PhantomⅡ レベル32 その12 )

 予言通りマジックが消え嫌な負けっぷりで2連敗…。嗚呼憂鬱…。
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 久しぶりにプラモを買いました。坂西くんの後押しがあったからだけど、いやまぁゴードン・マレ-が会社起ち上げるとかも考えても居なかったし、T.50にしてみても昔F1で否定されたあざとい技術…。それが量産車(と云って良いか否か…)に採用されるとか…実車のトピックもさることながら、まさかの模型化!しかも我らがタミヤからであります。嬉しいじゃありませんか…(といいつつBT46Bはキットを買っていない、遅れてきたF1フリークな私です…-汗-)。
 そもそも公道を走るのに「そこまでしてダウンフォース必要か!」なのであるが、まぁ夢があっていいじゃないの(笑)。
 実車はともかく、プラモとしてソレこそ「部品眺めておかわり3杯」なのを楽しむ…というささやかなる幸せを味わえる、このタミヤ製の神キット…。フォトエッチド・パーツなんか当たり前、「どうせオマエ等、メッキはハイターで剥がして塗り直すんだろう?」とホイールは無垢のまま…とモデラーサイドへの気遣いがそこかしこでうかがえます。作るの勿体ねぇな…という気にさせられてしまう…のが玉に瑕(ってか、僕がヘタレなだけだけど)。
 この御時世~プラモを世に送り出すのも大変なのにタミヤ様には本当に「足向けて寝たらバチが当たる」よなぁ…と今更ながら最敬礼ですワ。

 一方で前回のコメ欄でやぐちさんに問われたイタレリのF-14…。数年前に燃えないゴミに出したと報告した記事を書いたが、事の序でだし改めてココでプチ紹介しておきましょう。
f14a48vf114af14a48vf74aイタレリ48のF-14はハセガワから遅れること5年程後の1993年のリリースになり、僕はすぐ「カウンターシェード」の練習にキット付属の『つや消しデカール』でVF-74(写真:右)で素組しました。ハセガワの珍妙なヤツを組んだ後だったのも幸いしてか、好感触を得た僕は間髪をいれず二機目をVF-114で作成し、一人悦に入ってたもんです。
f14a48vf74bf14a48vf114d今にして思えば48も72もF-14の決定版が無く、48ではモノグラムのキットを仕上げるのには『自分でスジボリせんとならん』という現実に向き合う辛さからの逃げ場を見つけた…みたいな様相でした(苦笑)。
理由は簡単で、まるでモノグラムのキットに(マッチボックスとまでは行かないまでも)全面太めのスジ彫リパネルラインを施した「お手軽仕様」だったのに加え、特にハセガワで気になるシェイプはより実機に近いラインを持っていた「佳作」キットという内容だったからに他なりません。他に(ハセと比べりゃ)作り易く何しろ低価格で入手もし易かったというのが後押ししていましたかねぇ…。
f14a48vf114b2f14a48vf114bf14a48vf114btmしっかし、悲しいかなモールドのダルさと例えば主脚タイヤがインチアップになってる等ディテールの甘さが手伝い、スケールモデル的に辛かった…。僕が作ったのは90年代でしたからアフターパーツも高いし少ないしで、結局は『モノグラムで苦労した方が良い』という結論になってしまい、以降完成することはありませんでした。
 今日ビ『タミヤの傑作があるにも関わらず』プラッツがなんやら怪しげな商売に利用しているようですが、デカールがカルト製なので、上質デカールにパーツが(エディションによってはPEパーツも…)オマケで着いてる…という割り切った買い物ならそれはそれで宜しかろうとは思います。3000円程度ならデカール代としては順当だし…。
でもなぁ…タミヤが在るなら当然そっち作る方が正解だろうなぁ…というのが結論なのは云うまでもありません。(※写真はいずれも90年代にホームページ向けに撮られたものなので解像度は勘弁してください)
 今日は基本 「雑談で更新」…なのですが、32ファントムⅡ(タイトルもN型に確定したのでF-4N Early と改訂)にて前回書き漏らした内容を追記しておきます。 本編とするにはあまりにも寂しい…。
32F-4N12b 鬱になりそうな修正なので後回しにしっぱなしだったエンジンノズル周りの処理を行っています。キットはE/F/G型なのでエンジンがB/Nのタイプと異なるから本当ならもっと早めにしておくべきでしたが、何せ例の『尾部下側パーツ』はタミヤ製を移植していますんで、それを接着後、胴体パーツが馴染むまで切り込みなど入れたくなかった…というのが一応理由になっています。
32F-4N12c修正と云えど ブリードエア排出口のモールドが、E/F/Gのままでは後ろに過ぎるので、一旦切り取って前に持っていく…というだけの話です。穴埋めにはキットの廃材を使ってるんで全く同じモールド色になってるため写真では判り難いですが、この時ついでに後部パネルがノズルのフェアリングに潜り込んでいってる様に彫刻で表現を変えています。J型だとL字型のパネルを後付してる部分ですがB/N型にそれはありません。

32F-4N12aRevell(新)キットにも海軍の600ガロン燃タンらしきパーツは付いていますが、後部のフィン型ジョイントの再現など全くないので追加しています。また、推力線より激しく乖離してる取り付け角も不足がちでして、その辺の修正も済ませました。当然、機体下面側にある2箇所の格納式ジョイント部も開口してあります。実際繋ぐのは完成直前にします。ココは裏返して見なきゃ判らないんで省略しようかとも思いましたが、まぁ折角作るのだし…と頑張りましたが、当たり前ですね(苦笑)。
32F-4N12d←上の写真の緑の矢印と同じく、スパロー収納部の溝…長さが違っているのと、スパロー自体はタミヤ製のパーツを使いますので調整しています。つかRevellのはAMRAAMをセットするためなのか?可也おかしい。
尾部は機体側の最後のパネルラインを越すか越さないか辺りまでで、前部は写真の通り。この手の修正はパテだけでやると塗装後ポロッといったら目も当てられないのでプラ材を主力とし、パテ類はそこに潜り込ませるような使い方で用いると良いでしょう。
 他社のキットに「付加価値」をつけてあたかも新製品を装うかのような商売って…どうなんでしょうかね? まぁ、「プラッツなら怪しい…」と評判が知れ渡れば実害を受ける(感じる)人も減るのでしょうけど、僕はその辺りは『ちゃんとこれは昔xxxxが発売してた古い製品にデカールその他を追加したものです。弊社のオリジナルではありません』と銘打って売ってれば消費者の冷静な判断が下せる猶予を与えるので必須だと思います。
 一方で『見事な出来のオリジナル』ばかりを発売し続けてるタミヤは立派だし、日本企業として誇れる存在だと胸を張って申せるわけです。そのタミヤ様、偶にイタレリ製品をタミヤマークでパッケージして売ったりしていますが、必ず『コレはイタレリ社のキットです』と箱に記してる…のは別の意味で「ウチのとは違うのだよ!ウチのとは!」と主張してるみたいで笑えてしまうのですが…。

 今日はここまで。ではまた次回お会いできますように。ごきげんよう。
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こんにちは!
都内在住、楠木慎一と申します。
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  • ガンプラは嫌いだが、おそらく同じ世代の誰よりも作ったことがある。
  • 今はサラリーマン(BIPROGY:旧 日本ユニシス 雇用延長勤務)で最後の御奉公中です。
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