日本シリーズはオリックスが2勝して神戸に…という段階で、本日どうなるか?ってとこですが、なんか前半元気なかったな猛牛打線…。数字は残してるがラオウがなんか「ヨソイキ」になってるのが心配。『優勝を横取りされたから乳酸菌飲料チームには是非敗退を願う』というわけではなく、元阪急ファンとしての応援目線なので奮起を期待します。
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過去注文だから突然やってきて「アチャー!」ってなる。反省はしていない!
モノグラム・ブランドのエルカミーノはアメ車好きにはたまらない一品でして、しばらく『出す出す詐欺』だったものが入手できてホクホク!
一方のSAC-2045のブルーレイBOX…、攻殻はARISEで辟易としていたんだが、Netflixで全く脈略なく新々作が発表され「あー円盤出さねぇのかぁ~、んじゃ観ないよ~」とヘソ曲げてたところへの『ブルーレイ出します』だったので仕方がなかった…。1話あたり¥2,400-強だからスゲェ散財だ…。
一方のSAC-2045のブルーレイBOX…、攻殻はARISEで辟易としていたんだが、Netflixで全く脈略なく新々作が発表され「あー円盤出さねぇのかぁ~、んじゃ観ないよ~」とヘソ曲げてたところへの『ブルーレイ出します』だったので仕方がなかった…。1話あたり¥2,400-強だからスゲェ散財だ…。
『何がしたかったんだARISE!』も、単品の作品としてみたら悪くはないんだが、どうしても私には『神山版』の方が落ち着くのだ…。今回2045では声優陣ももとに戻ってる。田中さんは『JAG』からの付き合いで、この手のアクトレス向きの声でハマってるのでこれは嬉しかった。もちろんバトー、トグサも御同様。いや坂本さんの声も悪くないが、どうしても脳内では田中さんの声と被る…この辺、感覚的なもので言語化が難しい…。
肝心の素子のヴィジュアルも、やはり初期SAC/2ndGIGのこれも神山バージョンが好きなので(ARISEは論外)今回の素子は個人的には違うのだが、単品受け入れがたいと言う程ではない。しかし『メスゴリラ』としてはチャーミング過ぎるのである。素子は28歳くらいで油の乗ったバリキャリ感丸出しのドヤ顔が似合う『姐さん』といったイメージなので、2045は女子校の運動部でイキってるテニス部の主将…くらいの貫禄しか感じないのでどうもシックリ来ない(あくまで個人の感想です)。しかしながら、写真の通りFigmaはコンプリートしてるオバカっぷりだから満更でもないのか?。飾り方が難しいので未だ箱入のまま(苦笑)。あ、これはそれぞれ過去の購入物なので誤解なきよう…。神山版はレジンキットなども積んでありチト己の散財ぶりに眉をひそめる。だが反省はしていない。
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さて本題。
デモンの尾翼を折ったとき、しばらく『角谷に戦車道やれと言われた直後の西住顔』になってて、その時現実頭皮…いや逃避から『ハセガワのバイク姐さん』眺めてたら、『おお、峰不二子か?こいつ』となり、どうせなら太腿丸出しバージョンにプチ魔改造したれ!と、毒牙にかけられたという次第です。反省はしていません。形出しできたところでショックも癒えデモン修復に戻ったあと放置されていたものですが、如何な現実逃避とはいえ、そこはリスペクトして止まない辻村氏原型のキットですからちゃんと完成させようと、先週末くらいから塗り塗りしたものです。※一緒に写ってるバイクは同一スケールの完成状態の他社製品(Maistoのハーレー)です。
ハセガワさんすっかりレジンフィギュアキットのサプライヤー会社になってしまったので、実のところ「お買い上げ製品」はこのシリーズくらいで、ハセガワ製品の完成は久しぶりになりますか…。先述のとおり、ただ塗るだけでは「腹の虫が収まらず」ボンテージ風に魔改造しています。ハセガワのレジンは柔らかい(発泡ウレタン?)なので削りやすくあっという間に「ケツ出し」できました(笑)。キットはツナギなので臀部の肉が抑え込まれる形になっていますので、改造はボディ・スーツのヒップアップ効果を意識した感じで修正します。製品版との細部の違いはハセガワの画像と比較してご判断下さい。
ま、恒例の「度胸一番画像」で判りますが、かなりいい加減なペイントになっております。
上から目線で笑ってやって下さい。
偉そうに書ける程のことは何もしてません。基本レジン製品キット共通の下地処理、プライマー処理を行い、グロスホワイトの下地にクリアオレンジと蛍光ピンクを吹いて、目と細部描いて、髪とスーツの塗装…とデカールが無い点だけの違いで飛行機を塗るのとあまり変わりなく…。だから下手なんだろうな(笑)。だが、反省などしていない。
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はい、今回は更新稼ぎでお目汚し。
ブレーブス…じゃなかったバッファローズ頑張れ!とドサクサ声援を込めてこの辺でお別れです。ではでは~。