ども、10月更新回数稼ぎです!
やれやれ、日本シリーズも終わりました。最後の最後までなんていうか和田監督は空気が読めない、なんというか惨めったらしい最後で嫌になります。勝利の女神ってのは『女性』ですから、そういう男には微笑みません。一方で選手時代は何度も日本一を経験し、生きの良い選手たちに日本一を決めてもらって至福の秋山監督。さわやかです。この両名同期なんですがそれぞれが歩んできた野球人生が反映したといって良い、実に当たり前な結果だったと言えましょう。ソフトバンク・ホークスの皆さんにはおめでとうとお祝い申し上げます。タイガースの皆さんは頑張った人も居ましたが、とどのつまりは運だけではやっぱり優勝はできません。いろいろ反省して来季頑張って下さいと申し上げておきます。
◇
今や常連コメンテーターの竹○氏の書き込みも手伝って…
←こんなの引っ張りだして眺めてたりしてました(爆)。
この3点セット持ってるの日本で何人いるんだろ?って大したことないか…。50人ぐらいは居るよねきっと?
1/24の方だけど、何やら頑張ってる(笑)。
エンジンなんか塗装終わってるよ…。
知ってる人はご存知だろうけど、プラモとしてはプロターのキットって可也の曲者で、今日の目から見たらとてもじゃないが初心者には薦められたもんではなくて、完成させたらそれだけで周囲のF1プラモ雀達に称賛されるという曰く付きの品質なのです。斯く云う私もプロターは126CK1台のみの完成実績なのですからして…。とはいうものの、カッチリ出来てるけどらしさのかけらもない中華製キットに比べると、この『イタリア人どもめ、好きモノよのぉ~』と作り手の愛情を感じざるを得ない空気を伺わせる内容なのです。これはキット持ってる者にしか解らないだろうなぁ~。それにしてもタイヤとホイール周りは過去に出したキットのパーツを無理くり合わせたと思しき悲惨さで、いろいろ大変なんだなと窺い知れる…。で、どこかタイヤとホイール出してくれないかなーアフターパーツ…という状況。デカールは未だ使えそうで、良い時代だった証のマールボロマークは純正でセットされてます。
◇
さて本題。
←拙ブログを好んで訪れてくださる方なら御存知の例のシリーズ新刊で(ってももう暫く経ったけど)、その98番目を数えます『Douglas AD/A-1 Skyraider Part 1』であります。250ページ強でもって4千円を超える値段でした。
カラーは表紙絵だけで全頁モノクロってのがアレですが、このシリーズの通常フォーマットだからそれはグダグダ云わない。
特徴は何と言っても実機マニュアルからのイラストやfigの転載でして、その数たるや200は下らないと思われます。
それらを眺めてるだけでウットリしてしまうんですがモデラー向きかどうかの判断は他に譲りたい。僕は実機好きだから充分満足だしPart2も早く欲しいところだ。
Part1ってことで、内容は機首周りからインテリアを中心に解説がまとめられており各型を網羅している。後半80ページほどを割いてまずは海兵隊をはじめとするデプロイメント先の情報を載せています。予告といった記述が見当たらないのでこれは勝手な推測だがPart2はアーマメント系、運用系、残りのデュプロイ先である海軍のVAの情報を載せる構成ではないかと思われます。
はてさて、内容的には全く合格点ではありますが、個人的に期待していたAD-2~4と6の20数センチに及ぶ延長箇所の特定ネタが見つかるか?の期待はあっさり裏切られました(笑)。
本書も具体的にどこを延ばしたという記述は一切語られておらず(斜め読みしただけだから万が一にも抜けてたらスマヌ)、おまけにAD-2のlengthにして既に39ft3.25inという記載があって『おいおいどうなってんだよ?』という始末。カタがつくどころか混迷度合いがさらに深まったという次第です。
僕が把握してるネタで『延びた』としてる資料ってスコードロンのin Actionと世傑(71年発行の初版と87年の新版)だけなんであるが…フィート、メートル表記も合わさって各々微妙に数値が違ってて何を信じたらよいのやら…ってのはこの4月にやったばかりだ。
Warbird Techのラリーとデイブなんざ『AD-5以外はみんな同じ39ft5+5/8inだよ』って云い切ってるし(笑)。個人的には『やっぱ延びてるのってなんかの誤解じゃね?』って方に心の天秤が傾いている次第…。誰か決定的なネタ知らないかな?やっぱ最終的には自分で行って測るしかないのだろうな…。
まぁ、この辺は悩みは悩みとして置いておいて(とりあえず実害はないし)、今年最後の完成に間に合わせたいねA-1H…。という決意表明を兼ねた書籍紹介でした…。
しかしこれで月2回の最低更新ノルマ果たしたとか…姑息過ぎ(爆)。
やれやれ、日本シリーズも終わりました。最後の最後までなんていうか和田監督は空気が読めない、なんというか惨めったらしい最後で嫌になります。勝利の女神ってのは『女性』ですから、そういう男には微笑みません。一方で選手時代は何度も日本一を経験し、生きの良い選手たちに日本一を決めてもらって至福の秋山監督。さわやかです。この両名同期なんですがそれぞれが歩んできた野球人生が反映したといって良い、実に当たり前な結果だったと言えましょう。ソフトバンク・ホークスの皆さんにはおめでとうとお祝い申し上げます。タイガースの皆さんは頑張った人も居ましたが、とどのつまりは運だけではやっぱり優勝はできません。いろいろ反省して来季頑張って下さいと申し上げておきます。
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今や常連コメンテーターの竹○氏の書き込みも手伝って…
←こんなの引っ張りだして眺めてたりしてました(爆)。
この3点セット持ってるの日本で何人いるんだろ?って大したことないか…。50人ぐらいは居るよねきっと?
1/24の方だけど、何やら頑張ってる(笑)。
エンジンなんか塗装終わってるよ…。
知ってる人はご存知だろうけど、プラモとしてはプロターのキットって可也の曲者で、今日の目から見たらとてもじゃないが初心者には薦められたもんではなくて、完成させたらそれだけで周囲のF1プラモ雀達に称賛されるという曰く付きの品質なのです。斯く云う私もプロターは126CK1台のみの完成実績なのですからして…。とはいうものの、カッチリ出来てるけどらしさのかけらもない中華製キットに比べると、この『イタリア人どもめ、好きモノよのぉ~』と作り手の愛情を感じざるを得ない空気を伺わせる内容なのです。これはキット持ってる者にしか解らないだろうなぁ~。それにしてもタイヤとホイール周りは過去に出したキットのパーツを無理くり合わせたと思しき悲惨さで、いろいろ大変なんだなと窺い知れる…。で、どこかタイヤとホイール出してくれないかなーアフターパーツ…という状況。デカールは未だ使えそうで、良い時代だった証のマールボロマークは純正でセットされてます。
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さて本題。
←拙ブログを好んで訪れてくださる方なら御存知の例のシリーズ新刊で(ってももう暫く経ったけど)、その98番目を数えます『Douglas AD/A-1 Skyraider Part 1』であります。250ページ強でもって4千円を超える値段でした。
カラーは表紙絵だけで全頁モノクロってのがアレですが、このシリーズの通常フォーマットだからそれはグダグダ云わない。
特徴は何と言っても実機マニュアルからのイラストやfigの転載でして、その数たるや200は下らないと思われます。
それらを眺めてるだけでウットリしてしまうんですがモデラー向きかどうかの判断は他に譲りたい。僕は実機好きだから充分満足だしPart2も早く欲しいところだ。
Part1ってことで、内容は機首周りからインテリアを中心に解説がまとめられており各型を網羅している。後半80ページほどを割いてまずは海兵隊をはじめとするデプロイメント先の情報を載せています。予告といった記述が見当たらないのでこれは勝手な推測だがPart2はアーマメント系、運用系、残りのデュプロイ先である海軍のVAの情報を載せる構成ではないかと思われます。
はてさて、内容的には全く合格点ではありますが、個人的に期待していたAD-2~4と6の20数センチに及ぶ延長箇所の特定ネタが見つかるか?の期待はあっさり裏切られました(笑)。
本書も具体的にどこを延ばしたという記述は一切語られておらず(斜め読みしただけだから万が一にも抜けてたらスマヌ)、おまけにAD-2のlengthにして既に39ft3.25inという記載があって『おいおいどうなってんだよ?』という始末。カタがつくどころか混迷度合いがさらに深まったという次第です。
僕が把握してるネタで『延びた』としてる資料ってスコードロンのin Actionと世傑(71年発行の初版と87年の新版)だけなんであるが…フィート、メートル表記も合わさって各々微妙に数値が違ってて何を信じたらよいのやら…ってのはこの4月にやったばかりだ。
Warbird Techのラリーとデイブなんざ『AD-5以外はみんな同じ39ft5+5/8inだよ』って云い切ってるし(笑)。個人的には『やっぱ延びてるのってなんかの誤解じゃね?』って方に心の天秤が傾いている次第…。誰か決定的なネタ知らないかな?やっぱ最終的には自分で行って測るしかないのだろうな…。
まぁ、この辺は悩みは悩みとして置いておいて(とりあえず実害はないし)、今年最後の完成に間に合わせたいねA-1H…。という決意表明を兼ねた書籍紹介でした…。
しかしこれで月2回の最低更新ノルマ果たしたとか…姑息過ぎ(爆)。