すいません。F-4N1月中の完成が難しくなりました(爆)。
だらしないなぁ~。写真はティルパートのメタル部分塗装が終わったところです。
本体のデカールが…やっと胴体部分のステンシル系を終えた所で、まだ上下面を残してる,
歳の所為か根気が無くなってるワ…。
話変わりますが、モデルアートのアカF-4Bのレヴューは今回知らない人だったけど、関谷先生どうしたんだろ~身体でも壊されたのか?本編で別のアイテムか?というわけでもなく、あんまり他人さまのレヴューをどうこう言うのは良くないが、やっぱり関谷先生だったなら、決して書かなかったろう事を書いちゃってるなぁ、ちょっと残念…。F-4のあれはオプティカル・デバイス・リフレクターパネルっつ~んじゃなかったけ? HUDを装備した最初のUSN艦上機は確かA-7が最初の筈では?
◇
さて、今回はさらりと、新着&入手困難だった数点のデカールが到着したのでご紹介です。
←本ブログではお馴染み毛玉のNew comer でもちろん今回のアカデミーF-4B向けスイート。但し前回のCAGシリーズとは違いB型に特化しちゃって、なお且つMiG Killerを集めたものなのでチトVFが偏る。
いつぞや師匠と考証を重ねてましたVF-51のCAGの150456がキター!って感じです。知る限り世界最初ではなかろうか?派手なのはこいつだけなのでチト寂しいが、VF-161の虹色ミッドウェーレターのCAG、153020があります、これは嬉しい人も多いんではなかろうか?
インストには各機、簡単に撃墜時の状況などが簡単にまとめられていてこれらを読むのも楽しいものとなっています。MiG Killerコレクターにはお勧め。
←お次は、アフターバーナーデカールのハセガワ1/48用TA-4J用(Part2)。ハセガワのキッチリしたTA-4Jは作りたかったんだけど、何せデカールが無かったのでこれは助かった。綺麗なVF-126が作れるぞ!
これも上記毛玉と同じでカルト製なので発色等品質はお墨付きだ。
←さて最後。聞きなれないMikeGrantDecalっつ~所のSH-60B、F型用。
HSL-41および49がB型、HS-14はF型で、後者はイタレリのキットを素組ではダメだが、まぁ大した改造ではない(こともないか…)当然派手なHS-14にしたいから、う~ん…来年だな。
◇
とまぁ、今日はこんな感じで失礼いたしやす。今度の週末は気合い入れて、次回F-4N完成としたいです。ではでは。
January 2013
いやはや気が付いてみたら1月も最後の週末である。F-4Nの完成は30日に間に合うかな~。って別に急ぐ必要も全くないんですが、出来ればモデルアートが出る前に仕上げたかったな…まぁいいや。だって、もしVF被っちゃったら後出しが損だもんね…。関谷先生何にしたんかな?
◇
過日、今年最初のトマタンにて師弟会議(大袈裟だな~)を開催。相変わらず美味な角煮に舌鼓を打ちながら次回作の相談とか…。 やれヴィクターだのスーファだのと「海軍縛り」を無視した提案を突きつけられはしましたが、結局はお題に挙げた通りシーキングとなりました。昨年は回転翼機が一個もなかったですしね…。とはいうものの、SH-3系はモノグラフも恵まれておらず、個人取材もあまり熱心にやっていませんので大した作にはならんでしょうが(つか、僕にはもともと大したもん作れませんから関係無いか--爆--)、お付き合いいただければ嬉しく思います。
◇
←さてキットですが、これまたバリバリのnew comerでサイバーホビーブランドのドラゴン製SH-3Dです。もっとも、最初のHC.4としてリリースされたもののパーツ替え以上のものではなく、大きなトピックも無いから詳細は既に模型誌で触れられてるので多くを語る必要はないでしょう。
しかしまぁ~なんでD型よ?H型出すんだろうな?
このキット、なかなか頑張っててこれまでのベストだったRevell-AGのキットを凌駕する点は大いに認められるものの、既に師匠がブログ、MG誌上などで散々ドツキ倒した『エンジンコンポーネント後部のオイルクーラー排気口フェアリング省略』問題が唯一の大きな欠点となってます。ですが、各誌作例でも何故か語られて居ないのでサイバーから緘口令でも敷かれてるのかいな?と思うくらい問題視されてる傾向が伺えません。知人曰く『判って無いんじゃね?』との指摘がありましたが、いや、いくらなんでもよ~あんな目立つもん判断つかんとかありえんでしゃろ?なんですが一応攫っておく事にします。
←サイバーのキットね。
←Revellの奴(フジミも殆ど同じ)。
確かに実機でもA型だと無かったりする機体があるのは事実。ですが、知る限りD,Hなどでは見た事が無いです。折角ルーバーのモールドとかしっかり作ってるんだから残念っちゃ~残念。多分取材対象機が未装備の機材だったからパーツ起こさなかったんだろうね…、ドラゴンって戦車は頑張ってるけど飛行機サッパリだからな~、結局は愛情足りてないんですよ…。
ひょっとしたらH型のパーツ入ってるかもと期待したけど、やっぱ在りませんでした。おまけに中は対潜機材など一切ないベンチシートのみというもので、まぁドラゴン・クオリティだぁね…。
しかもさぁー ソナーディテクターのケースが…
←こんな風なのに、フロアーパネルに逃げが無いんで、
←こんな感じになるよね?
何の事は無い、裏側にある隠し穴を開口すれば良いだけなんだが、その指示が組説に無いから馬鹿だと素組すらできないキットとかって、ちょっとユーザーフレンドリーじゃないんですな。笑えます。こんな解説書書いたらうちの会社ならクビですよ…ってそりゃ大袈裟か、ちゃんとレビューすれば消えるバグだからありえません。中国(香港)の人ってやっぱこういうクオリティ?ってなっちゃうよね? 幸い玩具だから人は死なないし良いけど…。
◇
はてさて、こんな状況ですが、シーキングは多分タミヤ1/100以来(これがまた秀作キット)なんで、20年振りどころの騒ぎじゃないくらい久し振りなんで頑張って完成させたいと思います。D型のデカールなんて多分無いから(いや、ストック見たらAirfix用か?むしろ多かったよ-爆-)キットの使うしかないんだろうけど…(お、珍しくナショナルスターが間違ってない、ってありゃトランペッターか…)。
まずは、上記の問題から何とかしなきゃな…。 でも次回はF-4Nに戻ります多分(笑)、では…。
◇
過日、今年最初のトマタンにて師弟会議(大袈裟だな~)を開催。相変わらず美味な角煮に舌鼓を打ちながら次回作の相談とか…。 やれヴィクターだのスーファだのと「海軍縛り」を無視した提案を突きつけられはしましたが、結局はお題に挙げた通りシーキングとなりました。昨年は回転翼機が一個もなかったですしね…。とはいうものの、SH-3系はモノグラフも恵まれておらず、個人取材もあまり熱心にやっていませんので大した作にはならんでしょうが(つか、僕にはもともと大したもん作れませんから関係無いか--爆--)、お付き合いいただければ嬉しく思います。
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←さてキットですが、これまたバリバリのnew comerでサイバーホビーブランドのドラゴン製SH-3Dです。もっとも、最初のHC.4としてリリースされたもののパーツ替え以上のものではなく、大きなトピックも無いから詳細は既に模型誌で触れられてるので多くを語る必要はないでしょう。
しかしまぁ~なんでD型よ?H型出すんだろうな?
このキット、なかなか頑張っててこれまでのベストだったRevell-AGのキットを凌駕する点は大いに認められるものの、既に師匠がブログ、MG誌上などで散々ドツキ倒した『エンジンコンポーネント後部のオイルクーラー排気口フェアリング省略』問題が唯一の大きな欠点となってます。ですが、各誌作例でも何故か語られて居ないのでサイバーから緘口令でも敷かれてるのかいな?と思うくらい問題視されてる傾向が伺えません。知人曰く『判って無いんじゃね?』との指摘がありましたが、いや、いくらなんでもよ~あんな目立つもん判断つかんとかありえんでしゃろ?なんですが一応攫っておく事にします。
←サイバーのキットね。
←Revellの奴(フジミも殆ど同じ)。
確かに実機でもA型だと無かったりする機体があるのは事実。ですが、知る限りD,Hなどでは見た事が無いです。折角ルーバーのモールドとかしっかり作ってるんだから残念っちゃ~残念。多分取材対象機が未装備の機材だったからパーツ起こさなかったんだろうね…、ドラゴンって戦車は頑張ってるけど飛行機サッパリだからな~、結局は愛情足りてないんですよ…。
ひょっとしたらH型のパーツ入ってるかもと期待したけど、やっぱ在りませんでした。おまけに中は対潜機材など一切ないベンチシートのみというもので、まぁドラゴン・クオリティだぁね…。
しかもさぁー ソナーディテクターのケースが…
←こんな風なのに、フロアーパネルに逃げが無いんで、
←こんな感じになるよね?
何の事は無い、裏側にある隠し穴を開口すれば良いだけなんだが、その指示が組説に無いから馬鹿だと素組すらできないキットとかって、ちょっとユーザーフレンドリーじゃないんですな。笑えます。こんな解説書書いたらうちの会社ならクビですよ…ってそりゃ大袈裟か、ちゃんとレビューすれば消えるバグだからありえません。中国(香港)の人ってやっぱこういうクオリティ?ってなっちゃうよね? 幸い玩具だから人は死なないし良いけど…。
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はてさて、こんな状況ですが、シーキングは多分タミヤ1/100以来(これがまた秀作キット)なんで、20年振りどころの騒ぎじゃないくらい久し振りなんで頑張って完成させたいと思います。D型のデカールなんて
まずは、上記の問題から何とかしなきゃな…。 でも次回はF-4Nに戻ります多分(笑)、では…。
しかし東京は大雪ですよスカパーCATV全然映りません(爆)。
さて、年が明けて初めての更新になりますが、気付いてみれば既に1月も半分を消費しています。さりとてF-4の方と云えば塗装工程に入ってまして、別途1/48でF-14なんかも並行して作業しているのも手伝ってかトピックも少なく、記事になるような作業フェーズではないのであしからずと云ったところです。
とはいえ、新年一発目です、遅ればせながら本年も変わらずよろしくご愛顧のほどお願いいたします。
◇
正月はまぁそれなりに過ごし、某寄り合いで『どうするどうなる日本プラモ業界』のような論戦に巻き込まれと相変わらずですが、とかくモデラーってのは狭量な輩が多いのか、毎度下らない論争で困惑させられる。原因は何時も同じタイプの人の存在なのだけど(苦笑)。
狭量ってのは違うな…いわゆる権威主義者ってやつ。簡単にいえば「ハセガワの(タミヤの)キットなら安心だ!」とか、「あいつは東大出身者だから間違いない」って手合いですね。昔コメディアンの出川哲郎が良く口にしてた『タモさんも言ってたよ!』っていうのが殺し文句になると信じてる人(爆)。結局は自分で検証することなく伝聞や思い込みで主張するだけなんで根拠レスで科学的ではないわけ(笑)。
日本人には圧倒的に多いタイプで、多分『考えることが面倒くさい』民族なんだろうね、ある種の権威に依存してれば間違いない(面倒に巻き込まれない)って考え方。私は至って『啓蒙主義的』だから相容れない。理解もされない(いわゆる『ハセガワ(タミヤ)信者』といわれる権威主義者と衝突する原因ですね)。これが欧米だと真逆になるから傑作でして、どちらがデファクト・スタンダードかは論を俟たない筈です。先の例えなら、ハセガワの(タミヤの)出したキットだから、そりゃある程度は信頼していいだろうが、ベストかどうかは他人の意見など耳を貸さないし、自分で調べて自分で決めます…。
レビューなんかも如何なる有名ライターだろうと、そういうアプローチでなければ信頼は置かない主義。これは正しいと思うのだが、日本人には何故か受けない。もちろん、それが「意見である」という域を越えなければ無害だから無視できるけど、堂々と「ベストキットである」と言い切ってしまうのは聊かオカルトチックで首を傾げざるを得ないわけです。
まぁ、「親の言うことは例え黒くても白!」なんてことが堂々と正論として通用してた文化だったわけだから当分は無理なんだろうけど、今経済状況が良くないのも、こういう権威主義が温床なのかもしれないですぞ? 今話題の「体罰」問題も要するに『諭すのが面倒』っていうのが源泉の権威主義的考えが根底にあるんですよね…。この話は詳しく書くとまた長くなってしまうんで止めますが、結局は効率が悪化する考え方だからね。心当たりがある方は改めてみたら如何だろうか?
◇
やっと本題です(ごめんなさい)。
←で今こんな状態ですが、もうちょっとかかります。基本塗装だから未だVFはハッキリ判りませんねぇ~どうなるんでしょうか?
今回のアカデミーのキット、総合点では、デティールや全体形状もさることながら、特に組み立て易さと合いの良さから、間違いなく1/48ファントムIIベストキットで異論がないのですが、先のラムエアインレットの問題とか、細部に若干の問題があるのが玉に疵であります。で、最後の問題として、F-4ではトラップとなるスタビレーターのパネルラインの齟齬というか『読み違い』がやっぱりありました。修正は容易なのですが、せっかく打たれたリベットや凹線が勿体ないんで、今からでいいからアカデミーさん修正してください。
←修正イメージですが、無塗装部の面積が狭すぎるので、実機通りに変更します(青線が正しいライン)。辻褄の合わないリベットやラインは溶きパテで埋めます。
実機は前縁長に対し38%、後縁のそれが43%の長さになるような無塗装部の前後縁をとります。私個人は実機を実測した数値が根拠になってますので間違ないと思うんですが、ここは何というか下半角のついたものを横方向、天地方向から投射した図面なんかを参考にするなどという怠慢(?)が原因なのか各社各様で、合致するのはタミヤ32だけなんで仕方がないかもしれない。とはいえ、ハセガワもフジミもほぼ近似値なので違和感がないからおおむね放置でOKだとは思います。アカデミーだけは前28%:後37%と極端なため違和感アリアリ。あと、気になるのはスラットのスティが前縁に直角の方向に生えていて、実際は機軸と並行でなければならないので此処も出来れば直して欲しいよアカデミーさん…。こういう所は下手に直すと汚くなるだけなんで無視しましたが、そんな感じでチョット残念なスタビレータでした…。
◇
今回は希薄な内容でしたが、それだけ順調ってことでお許しくだいませ。次回はデカール貼りくらいまでは進めておきたいと思います。
さて、年が明けて初めての更新になりますが、気付いてみれば既に1月も半分を消費しています。さりとてF-4の方と云えば塗装工程に入ってまして、別途1/48でF-14なんかも並行して作業しているのも手伝ってかトピックも少なく、記事になるような作業フェーズではないのであしからずと云ったところです。
とはいえ、新年一発目です、遅ればせながら本年も変わらずよろしくご愛顧のほどお願いいたします。
◇
正月はまぁそれなりに過ごし、某寄り合いで『どうするどうなる日本プラモ業界』のような論戦に巻き込まれと相変わらずですが、とかくモデラーってのは狭量な輩が多いのか、毎度下らない論争で困惑させられる。原因は何時も同じタイプの人の存在なのだけど(苦笑)。
狭量ってのは違うな…いわゆる権威主義者ってやつ。簡単にいえば「ハセガワの(タミヤの)キットなら安心だ!」とか、「あいつは東大出身者だから間違いない」って手合いですね。昔コメディアンの出川哲郎が良く口にしてた『タモさんも言ってたよ!』っていうのが殺し文句になると信じてる人(爆)。結局は自分で検証することなく伝聞や思い込みで主張するだけなんで根拠レスで科学的ではないわけ(笑)。
日本人には圧倒的に多いタイプで、多分『考えることが面倒くさい』民族なんだろうね、ある種の権威に依存してれば間違いない(面倒に巻き込まれない)って考え方。私は至って『啓蒙主義的』だから相容れない。理解もされない(いわゆる『ハセガワ(タミヤ)信者』といわれる権威主義者と衝突する原因ですね)。これが欧米だと真逆になるから傑作でして、どちらがデファクト・スタンダードかは論を俟たない筈です。先の例えなら、ハセガワの(タミヤの)出したキットだから、そりゃある程度は信頼していいだろうが、ベストかどうかは他人の意見など耳を貸さないし、自分で調べて自分で決めます…。
レビューなんかも如何なる有名ライターだろうと、そういうアプローチでなければ信頼は置かない主義。これは正しいと思うのだが、日本人には何故か受けない。もちろん、それが「意見である」という域を越えなければ無害だから無視できるけど、堂々と「ベストキットである」と言い切ってしまうのは聊かオカルトチックで首を傾げざるを得ないわけです。
まぁ、「親の言うことは例え黒くても白!」なんてことが堂々と正論として通用してた文化だったわけだから当分は無理なんだろうけど、今経済状況が良くないのも、こういう権威主義が温床なのかもしれないですぞ? 今話題の「体罰」問題も要するに『諭すのが面倒』っていうのが源泉の権威主義的考えが根底にあるんですよね…。この話は詳しく書くとまた長くなってしまうんで止めますが、結局は効率が悪化する考え方だからね。心当たりがある方は改めてみたら如何だろうか?
◇
やっと本題です(ごめんなさい)。
←で今こんな状態ですが、もうちょっとかかります。基本塗装だから未だVFはハッキリ判りませんねぇ~どうなるんでしょうか?
今回のアカデミーのキット、総合点では、デティールや全体形状もさることながら、特に組み立て易さと合いの良さから、間違いなく1/48ファントムIIベストキットで異論がないのですが、先のラムエアインレットの問題とか、細部に若干の問題があるのが玉に疵であります。で、最後の問題として、F-4ではトラップとなるスタビレーターのパネルラインの齟齬というか『読み違い』がやっぱりありました。修正は容易なのですが、せっかく打たれたリベットや凹線が勿体ないんで、今からでいいからアカデミーさん修正してください。
←修正イメージですが、無塗装部の面積が狭すぎるので、実機通りに変更します(青線が正しいライン)。辻褄の合わないリベットやラインは溶きパテで埋めます。
実機は前縁長に対し38%、後縁のそれが43%の長さになるような無塗装部の前後縁をとります。私個人は実機を実測した数値が根拠になってますので間違ないと思うんですが、ここは何というか下半角のついたものを横方向、天地方向から投射した図面なんかを参考にするなどという怠慢(?)が原因なのか各社各様で、合致するのはタミヤ32だけなんで仕方がないかもしれない。とはいえ、ハセガワもフジミもほぼ近似値なので違和感がないからおおむね放置でOKだとは思います。アカデミーだけは前28%:後37%と極端なため違和感アリアリ。あと、気になるのはスラットのスティが前縁に直角の方向に生えていて、実際は機軸と並行でなければならないので此処も出来れば直して欲しいよアカデミーさん…。こういう所は下手に直すと汚くなるだけなんで無視しましたが、そんな感じでチョット残念なスタビレータでした…。
◇
今回は希薄な内容でしたが、それだけ順調ってことでお許しくだいませ。次回はデカール貼りくらいまでは進めておきたいと思います。
自己紹介のようなもの…
★主な仕様★
- 昔モデルアートにレビューを書いていたことがある
- 昔モデルグラフィックスに(以下同文)
- ガンプラは嫌いだが、おそらく同じ世代の誰よりも作ったことがある。
- 今はサラリーマン(BIPROGY:旧 日本ユニシス 雇用延長勤務)で最後の御奉公中です。
- カワイイ♀のペルシャ猫を飼っている。
- 後藤仁師匠の不出来な一番弟子です。
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