最下位のタイガースが敵地東京ドームで3タテを食らわすとは…、他の4球団の皆さんにも、もっと頑張って頂けたら読売を引きずり降ろせる理屈じゃん? 弱気を挫き、強きを助けてんじゃねぇーよ!
と、主に乳酸菌飲料チームを中心として嫌味をこぼしてみました(笑)。皆様御機嫌如何でしょうか?
 さて、30日にいつものメンツ4人が揃っての定例飲み会を中川師匠のお膝元で開催、全員揃ったのは20年暮以来ということで、気付けば4時間の大盛り上がりで楽しかったです。席上、中川師匠の力作サバンナ(原子力商船、Revellの1959年製キット)を拝見。息抜きで作ったという割には細部まで精巧な工作に丁寧な塗装と相変わらずでため息でした。
 僕もネタと考証チェックをお願いするために持参した32のF-4J、坂西くんが愛しむように繁々と持って眺めてくれたのが嬉しかったです。ありがとうね!

700CVS-11Box

 さて、今日は「なんちゃって更新」です。半年ほど前から楽しみにしていたラッパの1/700イントレピッド(SCB27、125改装後)がリリースされ、この度入手となったのでプチ公開。何せ実艦の甲板を踏んだことがある艦船中唯一のエセックス級だし、それなりに思い入れが深いアメリカ空母だからして、それがプラモで入手できるのは可也喜ばしいことです。
 でも手放しで喜べないのは「洋上モデル」だったということ。予約時点ではフルハルと云われてて、1/350がそうだったので疑いなく発注したのですが、最近になってWLで艦底パーツはなしと訂正され首うなだれた(涙)。このスケールでは初のアングルドデッキ版エセックス級だったので残念なことこの上ない。
ちっこいA-4とかE-1とかカラーガイドとか... レヴューする気はさらさらござらんのですが、ちっさなA-4とかF-8、EA-1、UH-2Bが4機分、E-1Bが2機分パーツにあります。時期的にアレですが、FJ-4とか、F-3とかもあったら良かったなぁ...。カラーガイドとか取説の内容、デカールもいつものラッパ・ティストで特に問題もなくあとは別売りのフォト・エッチングパーツの充実次第でしょうか?
改装前(ドラゴン)のと甲板比較←改装前のエセックス級のパーツと比較する。
当たり前ながらアングルドデッキ化(SCB-125改装による)はされています。
ん~、返す返すも残念なのはフルハルでないこと...。後からフルハル版とか出されたら、それこそ悲劇だよ...。
ドラゴンの艦底パーツ使って改造出来ないかな?←何か悔しかったんで、ドラゴンのエセックス級から艦底引っ張ってきて合わせてみる。
当然SCB-125の改装前の艦底が合わないとは分かっていても、セルフSCB改造で何とかならんかな?というバカ・モデラー心理である。理解されたい(笑)。スクリュー周りのレイアウトは変わってないと思うので、横幅太らせて馴染ませたら何とかなりそう?


おまけ
更新できる規模じゃないのですが、32 F-4Jも進めてますのでドサクサ紛れにプチ・レポ-ト。
スパロー収納部後と、エンジン基部周り←地味ながら大事なノズル周りの修正(って語句は使いたくないんですけどね...絶対正しくなんかならないキットだから)。とにかく複雑な実機のシェイプを適当にしてあるもんだから、左右揃えてそれらしくまとめるなんざ無理。浅いし細いスパロー半埋込収容部と(実機は)絞り込まれたノズル周りのラインが自然に馴染むように...と最低限の努力で調整中です。パッと見て不自然さがないようにすりゃOKとしましょう。
インテークリップ修正←F-4はインテークリップの下側部分だけがメクレ上がった感じになっててココは特徴的でもありますのでエポパテ盛って修正。ここも難しい。スパロー収容部をごっそりタミヤから移植した関係で、レベルの胴体パーツと合わせるのにエライ騒ぎになってます。
主翼前縁の処理は未だ終わっていません。
サブエアインテーク固定←サブ・エアインテークがようやく接着位置に固定。ダコ本の表紙写真を参考に、同じアングルでこれらがチラ見えする...というのを基準に決めたのだが、まぁ概ね間違いはあるまい。
付けただけでは実機通りとはならず、後半部はシームレスに繋がるのが正解なのでココもエポパテを充填してなじませました。
最初どーなるか不安でしたが、一つづつ地味に片付けてって完成に近づいてる実感があります。中川/後藤両師匠と坂西くんの励ましも拍車となりモチベも維持できてますので頑張りましょう!

本日はこの辺で、皆様が充実したGWをお過ごしなされることを祈念して...。
ではでは。


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